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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
要するにこれからは下請けが楽できるということ? (スコア:1)
#普通に考えて使わせてもらえないと思いますが
Re:要するにこれからは下請けが楽できるということ? (スコア:0)
NTTデータをはじめとして元請けと呼ばれる自称SIerは、実開発作業はあくまでも下請に出すものです。
まぁ、たまに大型案件が舞い込むにしても、日銭を稼ぐには小型の定型案件を数でこなすわけです。
業種・業界が同じであればどの業者でも似たようなスタイルで業務が流れているので、それぞれの業種・業界向けのアプリケーションの雛型を用意しています。
で、たいていはその雛型をベースに軽微なカスタマイズを加えてシステムを開発するわけですが、その簡単な開発で躓くんですね。
なぜか。
元請けのSI屋は案件を重ねるごとにノウハウの蓄積もできるのですが、残念ながら下請孫請けの零細企業は次々と入れ替わる。
下請け業者間でのノウハウの共有ができないので、似たような案件を何十件受注しても、同じようなミスを繰り返す。
末端のn次請け業者では素人同然の人材しか投入されない現実があるわけで、いくら開発手順を見直しても効果はありません。
(まぁ、対価をみれば、そういう業者・人材が投入されるのは当然なのですが・・・・)
そういう事情もあって、SI屋の本音としては『自動作成ツールさえあれば下請イラネーし』といったところ。
顧客要望を聞いてテキトーに設定オプション弄って make すれば完成!ってのがあれば願ったりかなったりなわけですよ。
もっとも、それが本当に可能であれば、"単なる元締め"としてしか能力の無いSI屋は存在できなくなってしまうので、実現するわけがないのですが。
Re:要するにこれからは下請けが楽できるということ? (スコア:4, すばらしい洞察)