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今回の発表を受けて、新薬の開発や治療方法の改善を望むよ。
曖昧な中での治療だしヤバいなと思ったとき簡単に診断出来て治ると。
風邪のようにかかり始めなら市販薬で治るようになって欲しい!!!!!!
遺伝子=DNAのメチル化、いわゆるエピジェネティクスのひとつなんだけど、DNAやヒストンのメチル化自体は遺伝子の発現制御、ひいては細胞のIDとして非常にポピュラーな手段です。新薬を作るとしたら次に必要なのはこの遺伝子がメチル化される原因の特定、およびこの現象が結果なのか原因なのかを調べることでしょうね。
特異的に修飾をほどこすタンパク質があるならそのはたらきを抑える薬を作ればいい。これは既存の製薬技術でもやっていること。ただ、非特異的に修飾がなされていたり、修飾タンパクが多機能だったりした場合は一気にハードルが上がるのではないでしょうか。脱メチル化する薬の特異性が低かったら細胞のIDが滅茶苦茶になってしまうかもしれません。
この不安感、倦怠感を取り除けたらそりゃもう画期的だとは思う。
脳の中のことが血液で判るというところにもう少しメスを入れて欲しいですね。
まずはnを増やすことでしょうか。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
新薬開発が加速するのかな??? (スコア:1)
今回の発表を受けて、
新薬の開発や治療方法の改善を望むよ。
曖昧な中での治療だし
ヤバいなと思ったとき簡単に診断出来て治ると。
風邪のように
かかり始めなら市販薬で治るようになって欲しい!!!!!!
Re: (スコア:2)
遺伝子=DNAのメチル化、いわゆるエピジェネティクスのひとつなんだけど、DNAやヒストンのメチル化自体は遺伝子の発現制御、
ひいては細胞のIDとして非常にポピュラーな手段です。新薬を作るとしたら次に必要なのはこの遺伝子がメチル化される原因の特定、
およびこの現象が結果なのか原因なのかを調べることでしょうね。
特異的に修飾をほどこすタンパク質があるならそのはたらきを抑える薬を作ればいい。これは既存の製薬技術でもやっていること。
ただ、非特異的に修飾がなされていたり、修飾タンパクが多機能だったりした場合は一気にハードルが上がるのではないでしょうか。
脱メチル化する薬の特異性が低かったら細胞のIDが滅茶苦茶になってしまうかもしれません。
この不安感、倦怠感を取り除けたらそりゃもう画期的だとは思う。
Re:新薬開発が加速するのかな??? (スコア:0)
脳の中のことが血液で判るというところにもう少しメスを入れて欲しいですね。
まずはnを増やすことでしょうか。