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Consumer Preiew を試してみたけど皆さんが言うほど酷いとは俺は思わないんだが、、、少数派なのかな?悪評の(元)メトロI/Fについてはすぐにデスクトップをクリックしてスキップして、「見なかった事」にしちゃえば良いし、スタートボタンが無いのも慣れた。電源の落し方が見つからずしばらく悩んだけど、判ってしまえばそれまでのこと。
コンピュータ史上最悪になるかもしれない出来だと思いますけどね。
旧名Metro UIがダメなのではなく、永遠に交じり合わないMetro UIと従来型デスクトップを同居させるやり方が不味い。たとえば、ランチャに画面が専有されるため、ランチャ上ではデスクトップで何が起動していたか人間側が記憶していないといけないとか、
>電源の落し方が見つからずしばらく悩んだ
とか、まずい部分を挙げだすとキリがない。水と油のようなUIをガッツンガッツン切り替わる画面で同居させるというのを、誰が考え、誰が許可したのだろうか謎ですね。
たとえば、Appleの誰かがiOSのアプリをMacOSで動かすことを考えて、Win8のようなやり方を提案したら今はなきジョブズが受け入れたでしょうか。 おそらく即座に却下されたでしょうし、ヘタしたら提案した社員はクビかもしれませんよ?(冗談です)。
利便性、使いやすさ、親しみやすさ、習熟のしやすさといった、ユーザーの立場にたった上で行われた設計とは思えない。習熟のしやすさを考慮するならUIは統一されていたほうが良く、デスクトップとMetroという異なるUIを同居させたりしないからです。
Metro UIと従来型デスクトップを共存させている理由が何かと想像すると、おそらくはMSがタブレットで出遅れ、それを挽回したいという営業上の理由からとしか思えないんですね。それが最悪という理由です。
多少付け加えると、MSとIntelはタッチパネルを搭載してタブレットとしても使えるコンバーチブルタイプのノートPCを推す計画があるようで、そういうチャンポンタイプのマシンが市場に受け入れられればこういうチャンポンタイプのUIが受け入れられる可能性がないわけではありません。いまのところ望み薄と思ってますが、どうでしょうか。
何か近い感想・感覚の気がするので下に。補足になってれば幸い。利用はtechnetのwindows8proです。
・メトロ上から、「コンピュータの管理」に相当する項目を開こうとすると 「デスクトップ」が開いてから「UAC」確認が表示され、やっと該当項目が開く
・メトロ上のIEからアプリをダウンロードしそのままインストールしようとすると 「デスクトップ」が開いてから「UAC」確認が表示され、それからアプリインストールとなる。 更にメトロのIEと、デスクトップのIEではプロセスが違うのか、メトロでみていたHPの表示は 一度メトロに戻ってからIEを見に行かないといけない。(UACが動くときはデスクトップ環境にもどる?)
・メトロアプリの終了のさせ方が分からないケースが多い。大体が一個戻るなので混乱する。 大体は左下のメトロスタートで戻すが、プロセスが停止せず溜まってしまっている?
・詳細設定は画面右上端にカーソルを合わせれば良いが、アプリウインドウのXと位置が違いので押しにくい。 挙動としては「タスクバーを自動的に隠す」設定と変わらない使い勝手。
・OSだけ入れたいのに最初からニュースやファイナンス情報などの通信アプリが入っている。 メーカー製PC買ったときの不要アプリが最初からOSレベルで付いてきている感じ。
Windows8とWindowsPhone7.5を使って見たけど、wp7.5の方が下手したらまだマシ。w8はメトロとデスクトップが「切り替えられる」んじゃなく「混ざって」しまっているのが使いにくいですね。Aeroとかと近い感じで、WindowsテーマとしてのMetroならまだ面白かったんですけどね。
個人的には例えば「guest」とか「user」なら特定アプリ利用だけだからメトロベース、「poweruser」「administrator」ならデスクトップベースとかPCを利用できる権限ごとにテーマを変えられるのであれば面白かったと思っています。工人舎SC3をタブレットとして復帰させられるかと思ったけど駄目でした。
>メトロアプリの終了のさせ方が分からないケースが多い。大体が一個戻るなので混乱する。>大体は左下のメトロスタートで戻すが、プロセスが停止せず溜まってしまっている?
これから、ニコニコWindows8的な解説記事がたくさん出るので、そこでさんざん語られると思いますが、WinRTのMetroアプリはAndroidとほぼ同じでライフサイクルという概念があり、ユーザーが終了させる必要はない設計です。必要に応じてシステムが終了というか実際にはサスペンドの通知を行い、通知を受けたアプリはコンテキストを保存します。サスペンド状態に移されたアプリは、OSが都合に応じて(メモリ不足などの理由で)メモリから取り除かれることがあります。で、次回起動時にはコンテキストを復帰して起動します。ですから、より良いMetroアプリが終了したことをユーザーに意識させないというか、そんな感じですね。
Android界隈でタスク(プロセス)キラーアプリが大人気なのを考えると、
「ユーザーが終了させる必要はない設計」
って、ユーザーにとって大迷惑でしかないと実証されていると思う。自動で消えてもらう分には良いが「明示的に消す」手段は残すべき。
あればあるだけリソース使うのが当たり前のクソアプリばっかりのこの世の中この性善説的な認識は甘すぎると思うんだw
実行効率超えられない壁開発効率ですからね。今時、コンパイルやエンコード等を除いて長い間CPU時間を占有する処理なんて殆ど無いですから。
個人利用のアプリで必要な処理程度ならリソースが無限と仮定しても問題ない。そして実行効率を上げるより、開発効率や移植性を上げる方が合理的でもあります。それは、アセンブリ→C→java→Perl,Pythonへのプログラミング言語の変遷でも明らかですしただシステム全体で多数のアプリが動くとなるとリソースの競合が起きて流石にパフォーマンスが悪化する。それをOSが全部面倒を見るってやり方も否定しませんが
結局どのアプリをどれだけ使うかなんてユーザー毎にマチマチなので、ユーザーからの明示的な終了操作がある方が、ユーザーの利用傾向を把握出来る分OSにとっても都合が良い様な気がします。
タスクキラーアプリが人気だったのは過去の話でしょ当時のスペックと最適化不十分な状態では不評だったけど最近のモデルではタスクキラーなんて一部の過去の評判に惑わされた人しか使ってないよ?タブレット以上向けで今のパフォーマンスが高くなったハードではそこまでの不満は出てこないと思うんだが
ユーザーが任意でアプリを終了させる手段はあるよ。画面上部を画面下部にドラッグする。デスクトップアプリは出来ないけどデスクトップもそれで閉じることができる。
自動で消えてもらう分には良いが「明示的に消す」手段は残すべき。
明示的に消す(終了する)手段はちゃんとありますが。Metro アプリとデスクトップ画面(デスクトップアプリではない)は画面最上部から画面下部に、マウスならドラッグ、タッチならフリックすることによって明示的に終了することができますが。これは消費者向けに公開している PDF 版の製品ガイドにも載っていますよ?
Windows store appは上から下にドラッグして終了ですよ。
> iOSのアプリをMacOSで動かすことを考えて、考えた時点でクビじゃないですかね。デバイスに最適なUIでアプリを設計しないと使いやすいものにはなりません。Windowsが苦しいのは、それが搭載されるデバイスを選べないことですね。
>Windowsが苦しいのは、それが搭載されるデバイスを選べないことですね。
デスクトップを持たないMetro UIのみのタブレットエディションを出す手はあったと思いますよ。しかし、それをやってしまうとWin32 APIで書かれた膨大なx86バイナリ資産を捨てることになりますからねえ。Metro UIはWinRT APIという新しいAPIがベースになってますので。
過去のバイナリ資産を持たないARM向けのWindows RTではデスクトップ/Win32 APIをバッサリ切り捨ててます。一方、Intelを搭載するタブレットでWin32バイナリ資産を捨ててしまうとARMとの差別化ができません。じゃあどうするか、ということになったのでしょう。
いろいろなやり方があるとは思いますけど、えー、名前は忘れたけどX Window Systemではタブレット向けにウィンドウサイズを全画面に無理やり固定するウィンドウマネージャ+デスクトップ環境があったな、ああいうやり方もあったかもしれない。Windows 8 タブレットエディションでは、Metro UIをベースに旧デスクトップアプリを起動したら全画面にOS側で強制するというような。
もしかしたらMS内部では試したかもしれません。しかしWindowsアプリケーションは膨大で、OS側からウィンドウサイズを無理に全画面に強制すると動作が異常になるアプリケーションが多すぎるであろうことは容易に想像できますね。
というわけで、やむなくああいう不体裁な共存になったのでしょうが、そこにユーザーインタフェースを良くしたい、ユーザーに使いやすいものにしたい、という視点は欠けてるんじゃないかな、と。すべては営業上、またシステムの都合で、そうなったというもんだろうと考えられるんですよね。それが不味いと思うんですけど。
>MSとIntelはタッチパネルを搭載してタブレットとしても使えるコンバーチブルタイプのノートPCを推す計画があるようで
Panasonic: ガタッDELL: ガタッ
#自社開発の特定業務アプリケーションを屋外で使うにはToughbookちょうべんり
>Toughbookちょうべんり
この一文が目に入らなかったので、PanasonicとDellがイスから転げ落ちたのかと思った。
何言ってんだか。
iPhone, MBA(最近はRetina MBPに変えた)、iPadを一つのカバンに入れて持ち歩いて平気な信者には理解できないであろう。でも、平気じゃない人は少なくない。
PCを使いたいときにはPCになる、タブレットでいい時にはタブレットになる、それがWindows8の存在理由だし、それを元も得ている人は少なくないよ。
かつて、音楽しか再生できないiPodに対してゲイツが「ビデオも再生できればいいのに」と言った時はバカにする者もいたが、結局はビデオ再生もできるようになり、電話機能も搭載してiPhoneという大ヒット製品になった。
別に(旧称)MetroUIが邪魔なら使わなければいい。それだけの話だ。
>PCを使いたいときにはPCになる、タブレットでいい時にはタブレットになる、それがWindows8の存在理由だし
個人的にはその部分が一番アテにならないと感じているのですが。いや、Windows8がインストールされてるタブレットならおっしゃる用途に使えるでしょう。ですが、タブレットにインストールされているのがWindows RTだったら? PCで作業したいと感じる局面というのはキーボードやマウスといったハードウェアもあるでしょうが、使いたいアプリがあるというソフト的な面もあるでしょう。そしてご存知の通り8とRTはアプリに互換性はありません。そうなると結局PCと
> 「邪魔なら使わなければいい」とおっしゃりますが、私としては「うん。だから使わなくてすむ設定項目をつけて」と答えざるを得ないのです。
同意。既存PCのユーザに迷惑をかけてでもMetro Appの普及をさせたいとMSは考えているのでしょう。
まずデスクトップを捨てるところから始めようか
苛ついてるなあ。デスクトップ機で無理にMetroアプリを使う必要なんか無いと思うよ。タブレット用アプリの互換環境と割り切ればいい。
持ち歩き、外部入力に制限がついてしまうタブレットPCと、キーボード/マウス等精密な外部入力を備えるデスクトップPCとで最適なUIは統合すべきでないのだというのがMSの結論なのだと思う。それでも、相互の動作環境に互換性があった方がいいし(無いと不便だし)、1つのPCを状況に応じてタブレット的/デスクトップ的に使い分けたいというニーズは決して無くならない。それで、こうなった。タブレットっぽいWindows PCを使った事ある?既存のWindowsと、Windows 8のどちらが使い易いか、想像してみてよ。
Metro UIの操作性の完成度に文句を言ってる人がたくさんいるけど、そんなのは追々改善すれば良いこと。2種のUI環境が共在する事に文句を言ってる人もたくさんいるけど、GUI/CUIアプリだって全く混じり合って無いけど普通に使えてるよ?統一した方がいいと思う?
Appleが同じものを出していたら絶賛していたんだろうな
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
8ってそんなに酷いかな? (スコア:1)
Consumer Preiew を試してみたけど皆さんが言うほど酷いとは俺は
思わないんだが、、、少数派なのかな?
悪評の(元)メトロI/Fについてはすぐにデスクトップをクリックしてスキップして、
「見なかった事」にしちゃえば良いし、スタートボタンが無いのも慣れた。
電源の落し方が見つからずしばらく悩んだけど、判ってしまえばそれまでのこと。
Re:8ってそんなに酷いかな? (スコア:2)
コンピュータ史上最悪になるかもしれない出来だと思いますけどね。
旧名Metro UIがダメなのではなく、永遠に交じり合わないMetro UIと従来型デスクトップを
同居させるやり方が不味い。
たとえば、ランチャに画面が専有されるため、ランチャ上ではデスクトップで何が起動していたか
人間側が記憶していないといけないとか、
>電源の落し方が見つからずしばらく悩んだ
とか、まずい部分を挙げだすとキリがない。水と油のようなUIをガッツンガッツン切り替わる
画面で同居させるというのを、誰が考え、誰が許可したのだろうか謎ですね。
たとえば、Appleの誰かがiOSのアプリをMacOSで動かすことを考えて、Win8のような
やり方を提案したら今はなきジョブズが受け入れたでしょうか。 おそらく即座に却下
されたでしょうし、ヘタしたら提案した社員はクビかもしれませんよ?(冗談です)。
利便性、使いやすさ、親しみやすさ、習熟のしやすさといった、ユーザーの立場にたった
上で行われた設計とは思えない。習熟のしやすさを考慮するならUIは統一されていたほうが
良く、デスクトップとMetroという異なるUIを同居させたりしないからです。
Metro UIと従来型デスクトップを共存させている理由が何かと想像すると、おそらくは
MSがタブレットで出遅れ、それを挽回したいという営業上の理由からとしか思えないんですね。
それが最悪という理由です。
多少付け加えると、MSとIntelはタッチパネルを搭載してタブレットとしても使えるコンバーチブルタイプの
ノートPCを推す計画があるようで、そういうチャンポンタイプのマシンが市場に受け入れられれば
こういうチャンポンタイプのUIが受け入れられる可能性がないわけではありません。
いまのところ望み薄と思ってますが、どうでしょうか。
Re:8ってそんなに酷いかな? (スコア:3)
何か近い感想・感覚の気がするので下に。補足になってれば幸い。
利用はtechnetのwindows8proです。
・メトロ上から、「コンピュータの管理」に相当する項目を開こうとすると
「デスクトップ」が開いてから「UAC」確認が表示され、やっと該当項目が開く
・メトロ上のIEからアプリをダウンロードしそのままインストールしようとすると
「デスクトップ」が開いてから「UAC」確認が表示され、それからアプリインストールとなる。
更にメトロのIEと、デスクトップのIEではプロセスが違うのか、メトロでみていたHPの表示は
一度メトロに戻ってからIEを見に行かないといけない。(UACが動くときはデスクトップ環境にもどる?)
・メトロアプリの終了のさせ方が分からないケースが多い。大体が一個戻るなので混乱する。
大体は左下のメトロスタートで戻すが、プロセスが停止せず溜まってしまっている?
・詳細設定は画面右上端にカーソルを合わせれば良いが、アプリウインドウのXと位置が違いので押しにくい。
挙動としては「タスクバーを自動的に隠す」設定と変わらない使い勝手。
・OSだけ入れたいのに最初からニュースやファイナンス情報などの通信アプリが入っている。
メーカー製PC買ったときの不要アプリが最初からOSレベルで付いてきている感じ。
Windows8とWindowsPhone7.5を使って見たけど、wp7.5の方が下手したらまだマシ。
w8はメトロとデスクトップが「切り替えられる」んじゃなく「混ざって」しまっているのが使いにくいですね。
Aeroとかと近い感じで、WindowsテーマとしてのMetroならまだ面白かったんですけどね。
個人的には
例えば「guest」とか「user」なら特定アプリ利用だけだからメトロベース、「poweruser」「administrator」ならデスクトップベースとか
PCを利用できる権限ごとにテーマを変えられるのであれば面白かったと思っています。
工人舎SC3をタブレットとして復帰させられるかと思ったけど駄目でした。
Re:8ってそんなに酷いかな? (スコア:4, 参考になる)
>メトロアプリの終了のさせ方が分からないケースが多い。大体が一個戻るなので混乱する。
>大体は左下のメトロスタートで戻すが、プロセスが停止せず溜まってしまっている?
これから、ニコニコWindows8的な解説記事がたくさん出るので、そこでさんざん語られると
思いますが、WinRTのMetroアプリはAndroidとほぼ同じでライフサイクルという概念があり、
ユーザーが終了させる必要はない設計です。
必要に応じてシステムが終了というか実際にはサスペンドの通知を行い、通知を受けたアプリは
コンテキストを保存します。サスペンド状態に移されたアプリは、OSが都合に応じて(メモリ不足などの理由で)
メモリから取り除かれることがあります。
で、次回起動時にはコンテキストを復帰して起動します。ですから、
より良いMetroアプリが終了したことをユーザーに意識させないというか、そんな感じですね。
Re:8ってそんなに酷いかな? (スコア:1)
Android界隈でタスク(プロセス)キラーアプリが大人気なのを考えると、
「ユーザーが終了させる必要はない設計」
って、ユーザーにとって大迷惑でしかないと実証されていると思う。
自動で消えてもらう分には良いが「明示的に消す」手段は残すべき。
Re: (スコア:0)
Androidにしろ、Windowsにしろ、ちゃんと存在する。
Androidで一時的にしろ、タスクキラーが流行ったのは、2.2以前のシステムが未完成(すぎ)で、動くはずのものもちゃんと動かなかったからだとは思う。
現状の、メモリが1GBもあるような2.3/4.0/4.1の端末ではまぁ、タスクキラーはそんなに使う必要はないと思う。
Re: (スコア:0)
あればあるだけリソース使うのが当たり前のクソアプリばっかりのこの世の中
この性善説的な認識は甘すぎると思うんだw
Re: (スコア:0)
実行効率超えられない壁開発効率ですからね。
今時、コンパイルやエンコード等を除いて長い間CPU時間を占有する処理なんて殆ど無いですから。
個人利用のアプリで必要な処理程度ならリソースが無限と仮定しても問題ない。
そして実行効率を上げるより、開発効率や移植性を上げる方が合理的でもあります。
それは、アセンブリ→C→java→Perl,Pythonへのプログラミング言語の変遷でも明らかですし
ただシステム全体で多数のアプリが動くとなるとリソースの競合が起きて流石にパフォーマンスが悪化する。
それをOSが全部面倒を見るってやり方も否定しませんが
結局どのアプリをどれだけ使うかなんてユーザー毎にマチマチなので、ユーザーからの明示的な終了操作がある方が、
ユーザーの利用傾向を把握出来る分OSにとっても都合が良い様な気がします。
Re: (スコア:0)
タスクキラーアプリが人気だったのは過去の話でしょ
当時のスペックと最適化不十分な状態では不評だったけど
最近のモデルではタスクキラーなんて一部の過去の評判に惑わされた人しか使ってないよ?
タブレット以上向けで今のパフォーマンスが高くなったハードではそこまでの不満は出てこないと思うんだが
Re: (スコア:0)
ユーザーが任意でアプリを終了させる手段はあるよ。画面上部を画面下部にドラッグする。デスクトップアプリは出来ないけどデスクトップもそれで閉じることができる。
Re: (スコア:0)
自動で消えてもらう分には良いが「明示的に消す」手段は残すべき。
明示的に消す(終了する)手段はちゃんとありますが。
Metro アプリとデスクトップ画面(デスクトップアプリではない)は画面最上部から画面下部に、マウスならドラッグ、タッチならフリックすることによって明示的に終了することができますが。
これは消費者向けに公開している PDF 版の製品ガイドにも載っていますよ?
Re: (スコア:0)
Windows store appは上から下にドラッグして終了ですよ。
Re: (スコア:0)
> iOSのアプリをMacOSで動かすことを考えて、
考えた時点でクビじゃないですかね。デバイスに最適なUIでアプリを設計しないと使いやすいものにはなりません。
Windowsが苦しいのは、それが搭載されるデバイスを選べないことですね。
Re:8ってそんなに酷いかな? (スコア:2)
>Windowsが苦しいのは、それが搭載されるデバイスを選べないことですね。
デスクトップを持たないMetro UIのみのタブレットエディションを出す手はあったと思いますよ。
しかし、それをやってしまうとWin32 APIで書かれた膨大なx86バイナリ資産を捨てることになりますからねえ。
Metro UIはWinRT APIという新しいAPIがベースになってますので。
過去のバイナリ資産を持たないARM向けのWindows RTではデスクトップ/Win32 APIをバッサリ切り捨ててます。
一方、Intelを搭載するタブレットでWin32バイナリ資産を捨ててしまうとARMとの差別化ができません。
じゃあどうするか、ということになったのでしょう。
いろいろなやり方があるとは思いますけど、えー、名前は忘れたけどX Window Systemではタブレット向けに
ウィンドウサイズを全画面に無理やり固定するウィンドウマネージャ+デスクトップ環境があったな、
ああいうやり方もあったかもしれない。Windows 8 タブレットエディションでは、Metro UIをベースに
旧デスクトップアプリを起動したら全画面にOS側で強制するというような。
もしかしたらMS内部では試したかもしれません。しかしWindowsアプリケーションは膨大で、
OS側からウィンドウサイズを無理に全画面に強制すると動作が異常になるアプリケーションが
多すぎるであろうことは容易に想像できますね。
というわけで、やむなくああいう不体裁な共存になったのでしょうが、そこにユーザーインタフェースを
良くしたい、ユーザーに使いやすいものにしたい、という視点は欠けてるんじゃないかな、と。
すべては営業上、またシステムの都合で、そうなったというもんだろうと考えられるんですよね。
それが不味いと思うんですけど。
Re: (スコア:0)
>MSとIntelはタッチパネルを搭載してタブレットとしても使えるコンバーチブルタイプのノートPCを推す計画があるようで
Panasonic: ガタッ
DELL: ガタッ
#自社開発の特定業務アプリケーションを屋外で使うにはToughbookちょうべんり
Re: (スコア:0)
>Toughbookちょうべんり
この一文が目に入らなかったので、PanasonicとDellがイスから転げ落ちたのかと思った。
Re: (スコア:0)
何言ってんだか。
iPhone, MBA(最近はRetina MBPに変えた)、iPadを一つのカバンに入れて持ち歩いて平気な信者には理解できないであろう。
でも、平気じゃない人は少なくない。
PCを使いたいときにはPCになる、タブレットでいい時にはタブレットになる、それがWindows8の存在理由だし、それを元も得ている人は少なくないよ。
かつて、音楽しか再生できないiPodに対してゲイツが「ビデオも再生できればいいのに」と言った時はバカにする者もいたが、結局はビデオ再生もできるようになり、電話機能も搭載してiPhoneという大ヒット製品になった。
別に(旧称)MetroUIが邪魔なら使わなければいい。それだけの話だ。
Re: (スコア:0)
>PCを使いたいときにはPCになる、タブレットでいい時にはタブレットになる、それがWindows8の存在理由だし
個人的にはその部分が一番アテにならないと感じているのですが。
いや、Windows8がインストールされてるタブレットならおっしゃる用途に使えるでしょう。
ですが、タブレットにインストールされているのがWindows RTだったら? PCで作業したいと感じる局面というのはキーボードやマウスといったハードウェアもあるでしょうが、使いたいアプリがあるというソフト的な面もあるでしょう。そしてご存知の通り8とRTはアプリに互換性はありません。そうなると結局PCと
Re: (スコア:0)
> 「邪魔なら使わなければいい」とおっしゃりますが、私としては「うん。だから使わなくてすむ設定項目をつけて」と答えざるを得ないのです。
同意。既存PCのユーザに迷惑をかけてでもMetro Appの普及をさせたいとMSは考えているのでしょう。
Re: (スコア:0)
まずデスクトップを捨てるところから始めようか
Re: (スコア:0)
苛ついてるなあ。
デスクトップ機で無理にMetroアプリを使う必要なんか無いと思うよ。タブレット用アプリの互換環境と割り切ればいい。
持ち歩き、外部入力に制限がついてしまうタブレットPCと、キーボード/マウス等精密な外部入力を備えるデスクトップPCとで
最適なUIは統合すべきでないのだというのがMSの結論なのだと思う。
それでも、相互の動作環境に互換性があった方がいいし(無いと不便だし)、1つのPCを状況に応じてタブレット的/デスクトップ的に
使い分けたいというニーズは決して無くならない。それで、こうなった。
タブレットっぽいWindows PCを使った事ある?既存のWindowsと、Windows 8のどちらが使い易いか、想像してみてよ。
Metro UIの操作性の完成度に文句を言ってる人がたくさんいるけど、そんなのは追々改善すれば良いこと。
2種のUI環境が共在する事に文句を言ってる人もたくさんいるけど、GUI/CUIアプリだって全く混じり合って無いけど普通に使えてるよ?統一した方がいいと思う?
Re: (スコア:0)
Appleが同じものを出していたら絶賛していたんだろうな