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多少のサービス中断や修正作業をいとわないなら良いのですが、現実問題そうも行かない方が多いものです。
そういうのを天秤にかけて慎重にアップグレードするのだけど、それでも嵌まってしまうことが少なくないです。(お前が鈍いだけだって? ... ごもっともです ^_^;)
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
アップデート (スコア:2, 興味深い)
「すなおにアップデートする」ではだめですか?
ASPやホスティングサービスって結構古いパッケージで構成するところが多くて、サービスのユーザーとしてはいらいらしています。
個人的にはセキュリティのこともあるので随時アップデートしてほしいものです。
# クラック発覚後に、リカバリするからということで納得したら、
# 最新版のOSを入れるんじゃなく当時のバージョンだったということがわかったときはもう。。。
Re:アップデート (スコア:3, 参考になる)
多少のサービス中断や修正作業をいとわないなら良いのですが、現実問題そうも行かない方が多いものです。
そういうのを天秤にかけて慎重にアップグレードするのだけど、それでも嵌まってしまうことが少なくないです。(お前が鈍いだけだって? ... ごもっともです ^_^;)
の
Re:アップデート (スコア:1)
ちょっと前にMSが「お金さえ払えば、いつまででもメンテするよ」とか方針を変えた事もそうですが、システムを導入する業種によってはバージョンアップによる挙動の変化なんか許されない場合もあり、メンテ期間が短いOSが使いにくい事が多々あります。
DOS.... (スコア:0)
しかし、組み込み系も一度入れたらそのままなので
同じメンテをしない条件のハズだけど、なにげに色々と
使っていますね。
基本的にOSはROMの中だから安心しているのかな?
じぁ、10年使うやつもSOFTとOS丸ごとROMに...
Re:アップデート (スコア:1)
ディストリビューションベンダーもサービスベンダーもユーザーそれぞれも。サービスが同じ値段であっても、多少の中断があっても最新であるほうがいいこともあるし、中断しないことが重要であることもある、と。
# 移行用マシンを用意しとけば中断なしでもアップグレード可能でしょうから。
ホスティングとかだと同一ホストに複数ユーザーがいるわけで、彼らの優先度のことを考えないで管理してる場合は、OSのアップグレードはよほどでないとできないと思う。つまりホスティング使うならアップグレードはまず無いとしなくてはいけない状況なのではないでしょうか。そういう意味だと世間の認識ではアップグレードというのはかなり低い位置づけにあるわけで、アップグレードの立場を上げるという意味ではいいきっかけであると思います。
> そういうのを天秤にかけて慎重にアップグレードするのだけど、それでも嵌まってしまうことが少なくないです。(お前が鈍いだけだって? ... ごもっともです ^_^;)
ただ、難しいからといってあきらめられるのは非常に困ることだと思うんです。実際のアップグレードのコントロールを握っているのはユーザーでもRedHatでもなくサービスベンダーなわけですから。コントロールを握っているのにやらない、でも被害は及ぶ、となるとMicrosoftみたくじゃあそのコントロールを奪ってしまえ、と考え実行するようになってしまっても不思議ではないと考えるのです。
Re:アップデート (スコア:1)
「移行用マシンを用意」というのは、ある程度の規模を超えると非現実的になると思います。特に止められないサービスであればなおさら。動作確認するために一式同じ物を揃えると金額が4桁いくのはざらですから...
その支出をどこがするの?って話は必ず出る訳で、であれば最初から「アップグレードの必要の無いサーポートされるOS」って事になります。
Re:アップデート (スコア:1)
いや、言いたかったことは
ということです。移行用マシンを、というのは単にシンプルなホスティングマシンの移行方法の例で、実際無停止のシステムということだったら、システム自体の設計からアップグレードへの対応を考える必要があると思います。そのうえでアップグレードしないという選択をするのもありでしょう。
ただみんながみんな、いつでも止めちゃいけなくアップグレードが必要ないサービスでなくてはいけない、というわけではないということです。
Re:アップデート (スコア:1)
>・サービスではそういった「ユーザーの優先度によって選べること」が重要
>・優先順位の選択肢として「アップグレード」も入れて(稼動率とかと同じレベルで扱えるようにして)
はい、それぞれ選択子が違うと思いますので「ひとくくり」にするつもりはありません。無停止のレベルによってはサクっとバージョンアップしちゃいますし。
でもまぁ~あのMSですら方向転換(どんな形であれ、継続サポートをする方向に)している中で、まだまだこれからって時にLinuxの最大?陣営がこういう方向に向かうのはどうなのかな?って思っただけです。
ますます重用なサーバーへの利用が敬遠されるようになるのでは無いかと危惧しています。
(後は素直にIBMとかフルサポートしてくれそうな所に頼むとかね>Linuxサーバー。最近SUNも始めたのかな?)
Re:アップデート (スコア:0)
AIXなんて移行期間も考えると実質2年程度しか使えないですから。
まあ、年間?億円ほどIBMに払えるなら対応してくれますけど。
# 実際、その案件の最中なのでAC
Re:アップデート (スコア:1, 参考になる)
って商売誰かしてくれれば。。。ビジネスチャ
ンスか?
某Sには真似できまい。
でも古いメンテだとモチべーションがないかも。
Re:アップデート (スコア:0)
(あ、でもメールとかもはや無停止システムかな?)
そうそうアップグレードできないと言うのはまさにその通りだと思われます。
むしろ、最近は簡単に停止できるシステムの方が少ないのでは?
(お客さんうるさいし)
てことで、未だにSolaris2.6とか動いてますよ、現役で。
そういう状態なので、
うちでは費用よりも実績が重んじられます。
本当は初期コストよりも運用費用が重視されるべきなんですけどね。
アップグレードなんてそれだけで莫大な費用が発生しますから、
(事前調査
アップグレード(Re:アップデート) (スコア:1)
「アップデート」ではなく「アップグレード」でした。
アップグレード (スコア:1)
機能ってどんなものなんでしょう。Debianのパッケージングシス
テムやSolarisのLiveUpgrade、*BSDでは比較的アップグレード
が簡単みたいですけど。RedHatで再インストールなしのアップ
グレード経験のある方の意見を求む。
Re:アップデート (スコア:0)
#って、根本的に問題が違うか・・・・