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小説とか絵画とかはその著作権者が死んでから50年が保護される期間です。
映画の場合、著作権者というのを個人に限定できませんから、制作されてから50年という風に定められています。
以上から、映画が小説・絵画その他に比べて保護の上で不利な状況にあるといえると思いますから、制作後70年に保護期間が伸びるの
今週のThe EconomistはSURVEY: THE INTERNET SOCIETY Digital dilemmas [economist.com]という特集を組んでいます.
本家でも議論 [slashdot.org]になっているようですが、The EconomistはLeaders [economist.com]で70年なんてあほ、著作権が最初に作られたときの精神に立ち返り(著作権は財産権ではなく、著作者への短期的なインセンティブとして著作者に政府が権利を与えたに過ぎない)、まずは14年から始めてみるのも悪くないだろう、って書いています.
僕はwebでこせこせと小説を発表しているけれど、検閲からの自由を守るためなら著作権なんて無視というFreenet [freenetproject.org]の創始者Ian Clarkeの主張 [freenetproject.org]には違
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
死後50年と制作後70年を一緒にしてはいけないので (スコア:2, 興味深い)
小説とか絵画とかはその著作権者が死んでから50年が保護される期間です。
映画の場合、著作権者というのを個人に限定できませんから、制作されてから50年という風に定められています。
以上から、映画が小説・絵画その他に比べて保護の上で不利な状況にあるといえると思いますから、制作後70年に保護期間が伸びるの
Re:死後50年と制作後70年を一緒にしてはいけない (スコア:1, 興味深い)
今週のThe EconomistはSURVEY: THE INTERNET SOCIETY Digital dilemmas [economist.com]という特集を組んでいます.
本家でも議論 [slashdot.org]になっているようですが、The EconomistはLeaders [economist.com]で70年なんてあほ、著作権が最初に作られたときの精神に立ち返り(著作権は財産権ではなく、著作者への短期的なインセンティブとして著作者に政府が権利を与えたに過ぎない)、まずは14年から始めてみるのも悪くないだろう、って書いています.
僕はwebでこせこせと小説を発表しているけれど、検閲からの自由を守るためなら著作権なんて無視というFreenet [freenetproject.org]の創始者Ian Clarkeの主張 [freenetproject.org]には違
↑とても良い意見だと感心しました (スコア:2, 興味深い)
しかし、自分の祖先や、自分の会社の先人達がクリエーターであったと言うだけの理由で、特別な収入が得られることが保護される法律に、どうして賛成する人が多いのか、理解できない。
これに明快に答えられる人がいたら、答えてほしい。