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はあくまで電話のために作られた機能ですから、スマホのスピーカーやマイクで拾えかつ人間に聞こえない周波数を使えば問題ないんじゃないですかね。
でもまあ、そんな機能作ってまでiPhone使うより、NFC搭載スマホに買い換えたら?と思わざるを得ません。
モデムはそれでいいとして、なんでカセットテープのときもピーガーだったのでしょう。電話よりは帯域広いだろうに。
モデムによるデータ伝送は、少しぐらいエラーになっても問題ないですが、テープ記録の場合エラーが出ると取り返しがつかないから、信頼性の要求がかなり違います。(当時はせいぜいチェックサムぐらいで、エラー訂正機能なんてありませんでした)
それでも、8bitパソコンでテープにデータ保存していたころ、当時のモデムは300bpsぐらい。送りが1070Hz/1270Hz、受けが2025Hz/2225Hzの音声信号でピーガー。
それに対し、カセットテープ記録は1200bps~2700bpsぐらいですかね。1200bpsの場合、1200Hz/2400Hzでピーガー。専用のデータレコーダを使って9600bpsを実現 [goo.ne.jp]している機種もありました。
というわけで、音声帯域の広さほどの差がありませんが、テープの方が転送レートはだいぶ大きいです。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ピーガー (スコア:0)
はあくまで電話のために作られた機能ですから、
スマホのスピーカーやマイクで拾えかつ人間に聞こえない周波数を使えば問題ないんじゃないですかね。
でもまあ、そんな機能作ってまでiPhone使うより、NFC搭載スマホに買い換えたら?と思わざるを得ません。
Re:ピーガー (スコア:0)
モデムはそれでいいとして、
なんでカセットテープのときもピーガーだったのでしょう。電話よりは帯域広いだろうに。
Re:ピーガー (スコア:1)
モデムによるデータ伝送は、少しぐらいエラーになっても問題ないですが、
テープ記録の場合エラーが出ると取り返しがつかないから、信頼性の要求がかなり違います。
(当時はせいぜいチェックサムぐらいで、エラー訂正機能なんてありませんでした)
それでも、8bitパソコンでテープにデータ保存していたころ、当時のモデムは300bpsぐらい。
送りが1070Hz/1270Hz、受けが2025Hz/2225Hzの音声信号でピーガー。
それに対し、カセットテープ記録は1200bps~2700bpsぐらいですかね。
1200bpsの場合、1200Hz/2400Hzでピーガー。
専用のデータレコーダを使って9600bpsを実現 [goo.ne.jp]している機種もありました。
というわけで、音声帯域の広さほどの差がありませんが、テープの方が転送レートはだいぶ大きいです。