Linux でサーバを運営している人はサポート期間の長い Advanced
Server 版を使えば良いのですが、レンタルサーバだとなかなか
Advanced Server 版をいれてもらえないというのが現状のようで
す。
これを期に、サポート期間の長い Advanced Server 版と、枯れて
いなくても良いから最新バージョンの揃った通常版で棲み分けが
できることに期待しています。
それにしても、Advanced Server のSRPMを全部コンパイルした
セットアップ用の iso イメージってかなり需要ありそうですね。
誰か作っていません? or 一緒に作りません?
ちょっと違和感 (スコア:4, 興味深い)
当たり前。セキュリティ上のバグフィックスからバージョンアップ
まで全部自前でやるものでした。
それがユーザ層が広がるにつれいつの間にか、サポートしてもら
うのが当たり前、みたいなユーザが増えちゃいましたね。ディス
トリビューション側も、限られた人的資源の中でその要求に対応
しなければならない時代になっています。
Linux でサーバを運営している人はサポート期間の長い Advanced
Server 版を使えば良いのですが、レンタルサーバだとなかなか
Advanced Server 版をいれてもらえないというのが現状のようで
す。
これを期に、サポート期間の長い Advanced Server 版と、枯れて
いなくても良いから最新バージョンの揃った通常版で棲み分けが
できることに期待しています。
それにしても、Advanced Server のSRPMを全部コンパイルした
セットアップ用の iso イメージってかなり需要ありそうですね。
誰か作っていません? or 一緒に作りません?
# レンタルサーバにプレインストールされていた Redhat6.2 の
# メンテナンス期間が終了してしまうために、7.3 ベースに移行
# 作業中~。
# コンソールに触れないので超怖い。。。
Re:ちょっと違和感 (スコア:1)
> うのが当たり前、みたいなユーザが増えちゃいましたね
それが競争、だと思います。
以前がどうだったかなんて関係ありゃしない。ユーザの要求に応えてくれるメーカーに、ユーザーは付いて行く。そうでないメーカーは見放される。それだけの話だと思います。
ユーザーだってそれなりのお金出して購入してるんだし。
そういう連中を無視しても収益が上げられるのであればnewbieお断りで商売してもいいんだろうけど。
いかんせんそっちのがマスが大きいからねえ。大衆効果もあるし。
棲み分けやサポートの区別に関しては既にエンタープライズ版としてAS/ES/WSの三種類があるし、iso版と合わせて上手い事やって行くんじゃないかなと。
# サーバ管理とかリセールとかは全く分かんなくてごめんなさい