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メーカーのソフトウエアバンドルに対する考え方をご存じないようですね。
確かに小物ソフトはADSLが標準となりつつある昨今、ダウンロードによる販売も十二分にアリだと思います。ただ、メーカー製PCのバンドルソフトは「ユーザにとって便利になるだろうからインストールしている」という目論見ではなく、大半のものは広告目的でのインストールであることを認識しなければなりません。
新聞や雑誌の広告スペースを連想するとわかりやすいですが、メーカー製PCのハードディスクを広告スペースに見立ててソフトウエアメーカーがその領域を購入し、あらかじめインストールしてスタートメニューに入れてもらうことでユーザにソフトウエアを使ってもらい、そこからの波及効果(そのソフトによって生み出されたデータファイルを読むためにはそのソフトを追加購入する必要が出てくるとか)を期待しているわけです。大手のソフトウエアメーカー(Microsoft)だとPCメーカー側からライセンス料が支払われますが、中小以下だとこんな感じです。
以上のような関係があることから、ソフトウエアはユーザが箱を開けた段階であらかじめインストール済みである(=スタートメニューに表示される)必要があり、実際にそういう仕組みになっているわけです。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:2, すばらしい洞察)
で、ですね。
この際、HDD すら取り外して Knoppix 辺りを添付してみるというのはどうでしょうか。
これなら更に安上がりになり
Mc.N
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:1, 興味深い)
消費者をシェアの数字でしか見ていないのか、それとも世界中の人間は全員がハンバーガー食ってコーラ飲んでると思っているのか。
> 99% は、購入後 Windows を Install
米国はどうか知りませんが日本でこんな数字出されてもねぇ…
みのもんたの「お嬢さん」の方がまだ信じられる。
大体何のためのアクティべーションなんだか。
バンドルが「ソフトはタダ」な意識を促しコピーを産んでいるという意見もあるのですよ。さらに数年前と比べPCの価格帯が落ちまくった今、バンドルというモデルこそ見直されるべきと思います。
knopix 同梱等は
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:2, 興味深い)
同感です。
先日、仕事で行っている個人経営の店舗のパソコンを新調するということで付き合ったのですが、
パソコン屋さんでソフトのコーナーに連れて行って、WindowsやOfficeの製品版の価格を見せたところ
かなり驚いていました。
結局購入したのはそれまで使用していたものと同じメーカーのもので、WindowsとOfficeが
バンドルされたものとなりました。その場でメモリの増設もしてもらうようにしました。
その後の設定もお手伝いしたのですが、使わないであろうプリインストールされたソフト(常駐含む)と
ISPの広告の類を消すのは一仕事でした。
そして後日、「○○のCD(CD-ROMのこと)が欲しい」というお話になったのですが、買うのは
CD-ROMというよりは、そのソフトを使用する権利だと説明しても、なかなか納得して
もらえませんでした。
いまだにたくさんのソフトがバンドルされたパソコンが「お買い得」として売られていますが、
結局使用しないものも多いので、うまく消費者が選択できるというシステムが
(いわゆる自作以外にも)必要と感じます。
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:2, 興味深い)
>システムが(いわゆる自作以外にも)必要と感じます。
ダウンロード!!
わが社のPCを買われた方はこのホームページから好きなソフトを10個ダウンロードする権利があります。
ってのは駄目?最近は買ったPCはネットにつなぐ事の方が多いと思うので、あながち悪い方法ではないと思うけど、いかがでしょうか? OSやオフィスなどの大きなソフトは買うときに選択して、小間物ソフトはネットからダウンロードする権利をつければいいと思うのですが。システム組んだりする手間を考えると無理かな?
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:2, 興味深い)
メーカーのソフトウエアバンドルに対する考え方をご存じないようですね。
確かに小物ソフトはADSLが標準となりつつある昨今、ダウンロードによる販売も十二分にアリだと思います。ただ、メーカー製PCのバンドルソフトは「ユーザにとって便利になるだろうからインストールしている」という目論見ではなく、大半のものは広告目的でのインストールであることを認識しなければなりません。
新聞や雑誌の広告スペースを連想するとわかりやすいですが、メーカー製PCのハードディスクを広告スペースに見立ててソフトウエアメーカーがその領域を購入し、あらかじめインストールしてスタートメニューに入れてもらうことでユーザにソフトウエアを使ってもらい、そこからの波及効果(そのソフトによって生み出されたデータファイルを読むためにはそのソフトを追加購入する必要が出てくるとか)を期待しているわけです。大手のソフトウエアメーカー(Microsoft)だとPCメーカー側からライセンス料が支払われますが、中小以下だとこんな感じです。
以上のような関係があることから、ソフトウエアはユーザが箱を開けた段階であらかじめインストール済みである(=スタートメニューに表示される)必要があり、実際にそういう仕組みになっているわけです。
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:1)
ダウンロードの際に必ず広告の出るプログラムで無いとダウンロードできないとか、欲しいプログラムを一個選択すると、広告が一個以上もれなく付いてくるとか。CGIとかを駆使すればできそうな気がしたのですが。
ひとつもダウンロードしないって選択肢もありますけど、普通「ただならゲームをダウンロードしよう」って思うと思ったのですが。 そもそも、プログラム満載のPCって初心者が買うわけで、彼らにとってネットを体験できる機会なので喜んでダウンロードしまくるような気がしたのですが。
Re:Linux PCはWindowsの不正インストールを促す? (スコア:0)
広告だからこそ、ターゲットを絞った戦略っていうのが今後あるといいですよね。
ダウンロードならダウンロードで広告効果のあるようなやり方で。
「いらないっ」「うざいっ」て思われちゃってばっさり消されちゃったりするなら広告効果って低いわけですし。
乱暴で大雑把な説明 (スコア:0)
# CD-Rドライブについてくるライティングソフトなどには
# 体験版と明記したものもありますが。
わりと納得してくれる人が多かったりします。
### ID持ってないのでAC ###