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頼むから、こういった役人は日本のためにさっさと退職して欲しい。
むしろITにより景気が良くなる、という幻想をみんなが持つ、という方が景気にとっては良いわけで、
そして、アメリカの大恐慌は、アメリカ製品が国際競争力を 失ったことにはなく(すくなくとも20Cの前半中はどこも 太刀打ちできませんでした)、経済政策の失敗によるものでした。
あれ?
bigger foolって米国政府のことでしたっけ?
また、桶屋が儲かるまでにはいくつかの政策オプションがあり、 ある業種の雇用が多少減少したところで、景気に影響するほどの 国内購買力が減少するとはいいきれません。
アメリカの大恐慌は、アメリカ製品が国際競争力を 失ったことにはなく(すくなくとも20Cの前半中はどこも 太刀打ちできませんでした)、経済政策の失敗によるものでした。
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「イット革命」再び (スコア:1)
頼むから、こういった役人は日本のためにさっさと退職して欲しい。
Re:「イット革命」再び (スコア:1)
たしかその論理はこういうものでした。
大体ITでは景気自体は向上しないでしょう。むしろ合理化、省力化を支援するものですから、失職する人が多くなる。
むしろITにより景気が良くなる、という幻想をみんなが持つ、という方が景気にとっては良いわけで、つまりはITという仕組みじゃなくて、景気が良くなる、という幻想を持たせられるモノなら何でも良い、つまりそれは「ソレ(=it)」としか言いようがない、つまり「イット(ソレ)革命」でいいのではないか、というものでした。
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#そんなワタシはOS/2ユーザー:-)
Re:「イット革命」再び (スコア:1)
「本来、手段であるべき『IT』が目的になっていた」とも言えますね。
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
>大体ITでは景気自体は向上しないでしょう。むしろ合理化、省力化を支援するものですから、失職する人が多くなる。
それ(合理化)をしないと、国際競争力が無くなって
さらに景気が後退するんですがね…
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
景気と国際競争力に関係なんてほとんど無い。
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
同業他社に対しての競争力は必要だしそのために合理化を進めることは必然のことでしょう。
ただ合理化だけしても景気とはあんまり関係ないでしょうし、言われてるとおり合理化によって仕事がなくなる人がでるのは確か。
そこでその余った人を使って新たな行動に出なかったから
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
産業の空洞化が生じ、雇用が減少する。
雇用が減少すれば国内の購買力(需要)が減少するので
景気は後退します。
煽っているのはどちらですか?
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
税金の支払い先を変更すれば、解消する問題です。
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
ガンガン輸出するとすると、その分円高になりドル換算の
製品価格は上がってしまい、圧倒的な国際競争力というのは
無くなってしまいます。(むろん、その分輸入品は安くなり、
相手の「国際競争力」が自動的にあがるわけですが)
また、桶屋が儲かるまでにはいくつかの政策オプションがあり、
ある業種の雇用が多少減少したところで
bigger fool theory (スコア:1)
あれ?
bigger foolって米国政府のことでしたっけ?
Re:「イット革命」再び (スコア:1)
一応「IT革命」と言われているモノは全業種を対象にしていると思いますが・・・
あ、後
1970~1980年代のアメリカの不況は国際競争力の欠如によるものだとは思いますけど、そういう事じゃない?
とはいえ元々この手の議論って結論なんてどうとでもなるので、意味がないとも言えますが(汗
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#そんなワタシはOS/2ユーザー:-)
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
つまり、「イット」きの気休めであればよし、ってことだったんだよね、竹中君!
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
泣いたところを見られたくないのでAC
Re:「イット革命」再び (スコア:0)
仕事に就けるようになるのです。問題は、クリエイティブな仕事を
遂行できる能力を持つ人間があまりにも少ないため、そのような
アイデアは社会的には意味を持たなかった、という点にあります。