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筒井康隆の短編「にぎやかな未来」では視覚聴覚が常に広告で埋め尽くされてとても高いレコードを買うと無音が楽しめると言うものでしたね
月をスクリーンにして巨大な広告映像を投影する話は何だったかな。フレドリック・ブラウンだったような気もするけど。
アーサー・C・クラークの「月に賭ける」の一話「この空間を見よ」も似たような話ですね。 ハヤカワ文庫SF「天の向こう側」に収録されています。
月面からナトリウムを放出し,それが太陽光を浴びて蛍光を発するところを地球からも観察する実験。 買収された技術者がナトリウム放出ノズルをすり替え,ナトリウムガスが清涼飲料水メーカーのロゴを形作るようにした。
OやAはちょっと怪しげだったが,CやLは文句のつけようがなかったのだ
前述の書籍から引用
地上ならこれまた星新一のショートショートでこんな話もあったような
主人公は照明会社のセールスマン。とある住宅街でライバル会社のセールスマンと出くわしたので、行きがかり上、とある家にどちらの照明が売れるか勝負することになった
ライバル「わが社の照明ならお宅のお庭をより美しく照らし出します」↓ライバル「わが社が無料で施工します」↓ライバル「わが社が電気代まで負担します」↓主人公「こいつは頭がおかしい、勝ち目がない」
数か月後、主人公が夜の便の飛行機に乗っていると機内から驚きの声が上がった。地上にライバル社のロゴが光で浮かび上がっていた。ライバルは頭がおかしかったのではなく、最初からこれが目的だったのだ。これなら広告費として電気代まで負担してもお釣りがくるだろう、なんてことだ……。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
にぎやかな未来 (スコア:5, 興味深い)
筒井康隆の短編「にぎやかな未来」では視覚聴覚が常に広告で埋め尽くされて
とても高いレコードを買うと無音が楽しめると言うものでしたね
Re:にぎやかな未来 (スコア:0)
月をスクリーンにして巨大な広告映像を投影する話は何だったかな。
フレドリック・ブラウンだったような気もするけど。
Re:にぎやかな未来 (スコア:2)
アーサー・C・クラークの「月に賭ける」の一話「この空間を見よ」も似たような話ですね。 ハヤカワ文庫SF「天の向こう側」に収録されています。
月面からナトリウムを放出し,それが太陽光を浴びて蛍光を発するところを地球からも観察する実験。 買収された技術者がナトリウム放出ノズルをすり替え,ナトリウムガスが清涼飲料水メーカーのロゴを形作るようにした。
前述の書籍から引用
Re:にぎやかな未来 (スコア:1)
地上ならこれまた星新一のショートショートでこんな話もあったような
主人公は照明会社のセールスマン。とある住宅街でライバル会社のセールスマンと出くわしたので、
行きがかり上、とある家にどちらの照明が売れるか勝負することになった
ライバル「わが社の照明ならお宅のお庭をより美しく照らし出します」
↓
ライバル「わが社が無料で施工します」
↓
ライバル「わが社が電気代まで負担します」
↓
主人公「こいつは頭がおかしい、勝ち目がない」
数か月後、主人公が夜の便の飛行機に乗っていると機内から驚きの声が上がった。
地上にライバル社のロゴが光で浮かび上がっていた。ライバルは頭がおかしかったのではなく、
最初からこれが目的だったのだ。これなら広告費として電気代まで負担してもお釣りがくるだろう、なんてことだ……。