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JARL のプレスリリースのなかに「(3) モールス字号について モールス字号の送受信要件は国際的な要求ではなくなり、それぞれの国の主管庁に委ねられることになった。 」 とあるのですが、これって HF の通信を行うのには電信級の免許が事実上必須にならなくなったということでしょうか?
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
モールスは... (スコア:2, 興味深い)
JARL のプレスリリースのなかに「(3) モールス字号について モールス字号の送受信要件は国際的な要求ではなくなり、それぞれの国の主管庁に委ねられることになった。 」 とあるのですが、これって HF の通信を行うのには電信級の免許が事実上必須にならなくなったということでしょうか?
HF帯の運用資格 (スコア:1)
厳密には昔の電信級と今の3級とは区別するする必要があります。
違いは試験範囲に国際法規が含まれているかどうかになります。
もし海外で日本の免許の基づいて運用しようとすると電信級だとHF帯は許可されない場合があります。
例えば、JARA:オーストラリアでのアマチュア無線 [koala-link.com]
の"VKで開局するには"の下の方に
>▼旧電信/電話級資格の扱い
>
>1997年の7月1日以降、旧電話級もしくは旧電信級資格しか
>所持されない方は「30メガ以上の電話オンリー・出力10W」
>の限定付きライセンスしか貰えないことが多いかもしれませんが、
>反論しても骨折り損になる場合がほとんどです
>国際法試験免除が主な理由だそうです)。
>
>※旧電信級と『3級』とは区別されていますのでご注意ください。
とあり、電話級はもとより電信級もHFの運用資格無しと判断されるそうです。