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これってWacomCintio [wacom.co.jp]がintuosみたいにマウス等に対応したものって事ですね。でも現状でもペンと消しゴ
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
タンジブルものの一つです (スコア:3, 参考になる)
利用したものです。テーブルの下にデカいタブレットが仕込まれて
いて、時分割スキャンをかけて複数のパックの位置と向きを検出して
います。詳しい話は彼のページから辿れる「SenseTable」の論文を
参照してください。
位置検出の精度は充分です。各パックの距離や位置関係で演奏内容が
決定されるので、再現性に問題はありません。反応速度(レイテンシ)
については定量的評価がないので文献からはわかりませんが、理論的
には1/100秒程度におさめられるものと思います。ただ、投影されて
いる画面も含めると、もうち
Re:タンジブルものの一つです (スコア:1)
これってWacomCintio [wacom.co.jp]がintuosみたいにマウス等に対応したものって事ですね。
でも現状でもペンと消しゴ
Re:タンジブルものの一つです (スコア:1)
廉価版の系統はどうだか分かりませんが、少なくとも、高級機用のデバイスについては、絵筆を買い足すようにペンを買い足して、それを対応するアプリケーションなりに登録してやれば、ペンを持ち替えるだけでブラシや色や効果やらを切り替えられるようになっていたハズ。
つまり、(認識する本数的上限はあるのでしょうが、)五本のペンがあれば、それらの五本のそれぞれ「鉛筆」「太筆」「細筆」「エフェクト呼び出し用」「消しゴム」と、割り振れると。
今回のコレを真似するならば、卓上でスライドさせている操作用の駒にそれぞれID付きのセンサーを組み込むだけって感じかな。
グラフィクス用 [wacom.co.jp]のツールが音楽用にも展開できるとなれば、WACOMの方もすぐにでも対応しそうだ…
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:タンジブルものの一つです (スコア:1)
デバイスの数は2までです。関連研究で挙げられている同研究室の
SenseTableでは、デバイス側のIDを時分割で変化させる等の涙ぐましい
ハックを経ての事なので、そう簡単にはいきません。詳しくは
SenseTable [mit.edu]を参照のこと。
で、今AudioPadの論文を読んでいるのですが、どうも論文執筆時の
実装では、Zowie IntertainmentのEnhanced Gardenの手法を採用している
ようですね。大筋は同じで、時分割スキャンして複数のLCタグを認識する
というやり方ですが、多分センサは自作でしょう。