アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
視神経 (スコア:0)
視神経に刺激を与えてるんですね。
Re:視神経 (スコア:1, 参考になる)
# 脳内の画像処理については未知の部分が非常に多いですし。
ちなみに視神経に繋ぐために、網膜内でやっている処理を人工的に代行するだけでも、ものすごく大変です。光から電気信号への変換と増幅処理、オートゲインコントロール、反対色信号生成、エッジ強調処理、視神経経由で脳へ情報を送るためのAD変換(PDM変調)処理などなど、機能満載ですから。今回のはわずか16画素とはいえ、視神経に繋げるだけ処理を行なっていることだけでも非常にすごい事だと思いますよ。
# 発生学的な知見からだと網膜も
# 脳の一部と言えなくもないらしいので、
# 視神経に接続しても脳直結といえるかも?
Re:視神経 (スコア:1, 興味深い)
そもそも、弱視以外の多くのケースでは、視神経に異常
があるといわれていますが、その場合にもどの程度適応
できるのかが、気になりますね。
(緑内障の患者とか。)
Re:視神経 (スコア:1)
糖尿病網膜症(17.8%): 網膜
緑内障(12.8%): 網膜付近の視神経
黄斑変性症(12.1%): 網膜
白内障(12.1%): 水晶体
と、緑内障以外は視神経は大丈夫ですから
後天的な失明に対しては結構有望な方法ではないでしょうか。
問題は緑内障ですが、視神経が障害を受けると言っても網膜付近のことなので、
もうちょっと奥の方に電極を挿せれば結構期待できるんじゃないでしょうか
#緑内障なのでID