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ここでは、地球の対流圏(高度約10キロメートル)より高いところを「宇宙」、そこでの環境を「宇宙環境」と呼ぶことにします。
> そうなったら、プラネテスを翻訳しましょう。アニメ版も可。
必要ないです. すでに英訳版 [tokyopop.com]が3巻まで出ています. アニメ版もfansubが26話まであります.
どのあたりから宇宙なんでしょうか?
FAIの「基準」によれば、高度100km以上が宇宙なんだそうです。
もしくは「領空」ではないところ(領空高度限界より上)、という定義もできますが、今回は多分FAI基準ではないかと。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ところで (スコア:1, 興味深い)
#高度100[km]くらいだったら、まだまだ電離層下部で
#全然宇宙じゃないじゃんとか思ったのでAC
Re:ところで (スコア:2, 参考になる)
Re:ところで (スコア:0)
そんくらいなら民間でも余裕でいけそうだけど。
Re:ところで (スコア:0)
とはいえ、10kmで宇宙はさすがに安易過ぎるような。旅客機の巡航高度位ではなかったかな?
宇宙空間 (スコア:1)
ただし、
「上昇するだけで真空の宇宙に顔を出して落ちてくる弾道軌道なんて、衛星軌道に打ち上げることから比べると10倍も簡単なことだ。」(あさりよしとお著、「なつのロケット」の野田篤司さんのコメントより)
「どんなに大きくたって、人が乗ってたって、衛星軌道に達しないロケットは『本物のロケット』じゃない。逆にどんなに小さくても、衛星軌道に達するロケットは、『本物のロケット』だ。」(同じく)
ということで、X Prizeの意義は認めるけど、それから衛星軌道に乗るようになるまでには高い壁があるでしょうね。
P.S.
「なつのロケット」を英訳して米国で出版したら、触発されただれかが本当に衛星軌道に乗るロケットをつくりそうなんだけどなぁ。X Prizeの条件よりは楽で金もかからないでしょ。
Re:宇宙空間 (スコア:1)
プアホワイトと、アラブ系と、華僑のグループで打ち上げようとしたら、
自警団気取りに通報、襲撃されたりとか…
#去年あたりなら、マジで有りそうだったけど、今はどうかな?
Re:宇宙空間 (スコア:1)
話は熱くて、絵はそれなりにうまいが、科学考証めちゃくちゃなあの作品ですな。
軌道ステーションまで20,000ドル (スコア:1)
また、アッシュフォード氏は軌道飛行が実現した段階では、軌道ステーションまで往復する旅費を20,000ドル程度にしたいそうです。実現するのがどの位先なのか素人には見当もつきませんが、その価格だったら、希望者は十分たくさん存在するような気がしました。
Re:軌道ステーションまで20,000ドル (スコア:1)
そうなると、それこそ一度に一千人単位の人間がどっと押し寄せることになると思いますが、
彼らを捌けるだけのインフラの構築も、民間だけでどうにかできるんでしょうか?
まあ、こういった心配は、商用弾道飛行が軌道に乗ってからでも遅くはないでしょうが。
#たしか、軌道飛行を目指した、X-Prizeの続編みたいなもんがあったと思う。
#そちらも、そろそろ準備が必要だろうな。
Re:宇宙空間 (スコア:0)
面白そうだけど,スペースデブリでいっぱいになりそうな予感が….
Re:宇宙空間 (スコア:1)
Re:宇宙空間 (スコア:0)
そうなったら、プラネテスを翻訳しましょう。アニメ版も可。
Re:宇宙空間 (スコア:1)
> そうなったら、プラネテスを翻訳しましょう。アニメ版も可。
必要ないです. すでに英訳版 [tokyopop.com]が3巻まで出ています. アニメ版もfansubが26話まであります.
Re:宇宙空間 (スコア:0)
衛星軌道に乗せるためには秒速7.9kmまで加速する必要がある訳で、確かに壁は高いですね。
とは言え民間企業のみで弾道飛行を実行した事には惜しみなく拍手を送ります。
Re:ところで (スコア:1)
FAIの「基準」によれば、高度100km以上が宇宙なんだそうです。
もしくは「領空」ではないところ(領空高度限界より上)、という定義もできますが、今回は多分FAI基準ではないかと。
Nullius addictus iurare in verba magistri