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DVDの場合記録層がポリカでサンドイッチされているので レーベル面への傷の影響は皆無かなと。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
んー。 (スコア:1)
Re:んー。 (スコア:2, 参考になる)
光ディスクメディアの信号面は、多少傷ついても問題がないのです。
逆にレーベル面(裏面)への傷は致命傷になる場合があります。
というのも、レーベル面のすぐ下に信号反射面があるためで、
これが剥離などで正常に反射できなくなると正常に読み出せなくなります。
なので、このハイブリッドメディアは見た目は脆弱そうですが、
問題はそんなにないと思います。ただ規格上の厚みを超えているような気がしますが...
ライセンサーのPhilipsが何もいわないですかね?
ここからはオフトピ
Re:んー。 (スコア:0)
書き込みの流れではDVDとCD共通の特徴のように書かれていますが
ここだけはDVDには当てはまらないのでは?
DVDの場合記録層がポリカでサンドイッチされているので
レーベル面への傷の影響は皆無かなと。
#細かいツッコミですみません
Re:んー。 (スコア:2, 参考になる)
ですな [orixrentec.co.jp]。
だから張り合わせて1.5mm [impress.co.jp]とかが可能である、と。
Blu-rayは記録層までのカバー層が薄いおかげで高品質な読み書きが可能となっている [tdk.co.jp]ため、記録面の傷に弱いというのは確かなのですが、その分ハードコート技術でカバーする [tdk.co.jp]ことによって傷への耐性を高めることになっています。
#フォーカスを合わせる技術も進化はしてきているんだろうけれど。
Re:んー。 (スコア:1)
両面DVDを引き合いに出したほうが適切だったかもしれません。
記録面から記録層までの0.6mmを2枚張り合わせて両面1.2mmの出来上がり、と。
そういえばブランクメディアをスピンドルで購入すると、スペーサーか保護用かわかりませんが透明な基盤のみ付属してきますが、CDの時よりDVDのほうが薄いですね。
マイクロメーター等を持っていないので正確な値はわかりませんが、DVDの基盤のほうが半分程度に薄いですね。