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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
えらく古い話題ですね。 (スコア:4, 参考になる)
機会がありまして、
Dulles Centerには4月に見に行きました。エンタープライズは修理中
というか、レストア作業中でして、今回の記事は完成なったと
いうことなのでしょうか。
Space ShuttleやConcordeもなんですが、日本人的には、
エノラ・ゲイや晴嵐、紫電改、
DB601とアツタ、ユモ004とネ20の対比展示などが、
非常に興味深かったです。
# 飛行機ファンとしては、当然、それ以外にも見るべきもの多数。
飛ばないシャトルの使い道 (スコア:2, 興味深い)
飛ばなかったが (スコア:1)
滑空試験でフレームが歪んだために「飛ばなく」なったと記憶してます。
コロンビアと同等の試供体としてうってつけということなんでしょう。
飛べなかったとはいえこういう形で活用されて、機体も少しは浮かばれるというものでしょうか。
Re:飛ばなかったが (スコア:1)
×試供体
○供試体
ではないかと思う(微妙に自信なし)。
Re:飛ばなかったが (スコア:1)
当時からスペースシャトルの一号機は「大気圏内飛行試験」のためのテスト機だと紹介されてたと思うのですが。
この記事読んでアメリカのトレッキーに「なんで実際に宇宙へ行く1号機の時に運動しないんだ、このタコ」という思いを持った記憶があります。
Re:飛ばなかったが (スコア:1)
OV-101(エンタープライズ)とOV-102(コロンビア)が宇宙へ行く最初の2機のオービターとして予定されていたものの、
エンタープライズを使用せず、構造試験用として準備された機体(STA-099)を改装してチャレンジャー(OV-099)とする決定がされたようです。
私は前記したフレームのゆがみが理由と聞いていたのですが、
ソースが見つからなかったのでこの点は自信ありません。
エンタープライズのロールアウトが1976年、チャレンジャーの転用決定がその後の1978年ですから、
エンタープライズが飛ばないと分かったときのトレッキーの落胆ぶりが想像できます。
Re:飛ばなかったが (スコア:1, 興味深い)
エンタープライズはもともとは宇宙飛行に供する予定はなかった。
↓
コロンビアの他にもう一機宇宙に行くスペースシャトルを作ることになった。
↓
そこでSTA-099とエンタープライズの改修を比較した。
↓
STA-099を改修した。
と書いてあるように読めますが。
コロンビアは他のオービタと比べて2割ほど重い機体でした。エンタープライズを改修したとしても、その重さの機体になっていたことでしょう。正しい判断だったんじゃないですか?
Re:飛ばなかったが (スコア:0)
「足りないオービターを補うのに、エンタープライズを改修して飛ばさないかな~」
とちょっと期待してました。
#不謹慎な話なのでAC
Re:えらく古い話題ですね。 (スコア:0)
>元エールフランスのコンコルドなどと共に一般公開されました。
とあるので、レストア完了→公開と言うことでしょう。