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単純な話ですが、朝のラッシュ時は上る乗客ばかりだから エネルギー効率が悪いんですよね。
下りのかごに重りロボが乗り込めば効率よくなる?
17世紀に入ると、釣り合い重り(カウンターウェイト)を用いたものが発明された。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:4, 参考になる)
この循環型エレベータは、上りと下りで2台がかならずペアで動くので、オモリがいらない。そのかわり運行の自由度が低下するが、日立製作所によると、
「使用頻度がもっとも増加する朝のラッシュ時は、上る乗客ばかりだから、下りの乗客が昇降するために上りが割を食う機会はほとんどない」
のだそうだ。
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:2, 興味深い)
エネルギー効率が悪いんですよね。
それは2台連結しても省エネにはあまり結びついていないです。
この点で言えば、むしろ循環式は従来の方式より効率が悪い。
錘が空のカゴより重ければ、その分人を上に上げるエネルギーが
相対的に省エネになりますが、2つのカゴが同じ重さなら
人を上に上げるエネルギーはそのままです。
従来のタイプのエレベータよりもこの循環方式が効率良いと
言える理由は二つのカゴを連結しているからと言うよりも、
同じスペースに数倍の数のカゴを導入できるってことです。
通常の型は2基構成の場合、カゴは2台までですよね。
これが循環式だと6台導入できるというわけです。
ただし欠点もあって、上り専用入口、下り専用出口と
分ける必要があること、反対側のカゴが停止すると、
必要も無いのに停止される、という効率が悪い部分を
さっぴいたら、郵送力が倍程度になるのです。
また、省スペースを実現したと記事にありますが、実際には
現在の一基タイプのエレベータしか付けられないビルには
導入できないので小さなビルへの導入は難しい。
実際のところ循環式のエレベータを作るのは難しくないと
思いますが、これらの問題を解決する何かを開発したなら
画期的なエレベーターだと思います。
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:1)
下りのかごに重りロボが乗り込めば効率よくなる?
ハイブリッド (スコア:0)
朝の稼動の際にはこの電力を位置エネルギーに変える方向で。
たしか港湾用のクレーンで同様のものがあると聞いたんだが リソースを探せなかった。
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:1, 興味深い)
僕が子供のころ(20数年前)初めて窓付きエレベータに 乗ったとき、
かごが無いときに外からローブを見ていると、オモリがかごの 反対側で動いていました。
``最近''っていうのは、またそれから進化しているのでしょうか。
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:1)
えぇ。現在は乗り込んだ人数に応じて、重りも増減しています。
#んなわきゃない。
タブレット中毒者。
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:0)
昔からあったわけだが・・
Re:2台を連結することで省エネも考慮されている (スコア:2, 参考になる)
発明するはるか以前から…。
エレベーター [wikipedia.org]