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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
「きぼう」の打ち上げは? (スコア:1)
スペースシャトルの事故で、2006年打ち上げ予定が延期になってるようですが、
今回の再開で、きぼうが宇宙に行くことが出来るようになってきてるのかな?
事故がないことが絶対優先ですけど、実験棟がISSに無事届いて欲しいなぁ、とも思います。
きぼうを打ち上げても、日本人は使えないかも・・。 (スコア:1, すばらしい洞察)
設けても、シャトル依存から脱却しない限り
常時自前で使える事は無さそうです・・・。
「きぼう」の維持費は年間約800億円と試算されており、
JAXA全体の予算規模からするとかなり財政を圧迫しそうです。
日本の宇宙開発予算規模からすると巨額の開発費と建造費と
維持費を掛けた施設でありながら、肝心の自国の宇宙飛行士が
ここで常時研究開発が出来る保証はありません。
シャトルの飛行計画は米国の都合に振り回され、何だかんだと
遅れに遅れていて、そこに他国の(日本の)宇宙飛行士が
割り込む余地はかなり限られている状態です。
当然、自前
Re:きぼうを打ち上げても、日本人は使えないかも・・。 (スコア:1)
>それとも米国にまんまと騙されたのでしょうか・・・。
まぁ、日本の政治自体がどんどんアメリカ依存型になっていますからね(-_-;日本独自の外交判断力がここ二十年ですさまじく低下しているので(-_-;
有人宇宙飛行計画にしても大型ペイロード打ち上げにしても、ロシア等とも契約を結ばないでシャトル一辺倒だった旧NASDAの姿勢と言うかその判断の裏にある政治判断を見透かされてアメリカに手玉に取られてボッタくられているような感じが、どうしてもします。
実際、半年くらい前にJAXAにロシアから次期有人宇宙飛行カプセルを中心とするシステムの共同開発のオファーがあったのに、事実上蹴ってしまっていますしね…設計図には出てこない技術や運用ノウハウを学ぶにはいいチャンスだったのに、惜しいと言うかなんと言うか…
独自のロケットであるM-5シリーズもリストラされかかってるし、どうなるんでしょうね、10年後の日本の宇宙開発は(-_-メ