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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
サーバ・クライアントのアクセス速度の対称性 (スコア:2, すばらしい洞察)
今までの常識で考えると、サーバ側には大容量の回線を用意し、多数の(ナローバンドな)クライアントからのリクエストに耐えるという設計にするのでし
Re:サーバ・クライアントのアクセス速度の対称性 (スコア:2, 興味深い)
現状ってのは、コンピュータの、というかPCの爆発的な性能向上で、
あり余る処理能力を持って肥満しまくった飢鬼ども(クライアント)が
相対的にはるかに貧弱なバックボーン回線に群がって
一生懸命甘い汁を吸ってるモデルだから、
回線の能力を増やしていってもクライアント側は問題なくついてきてしまう。
よって、みんな寄ってたかってサーバの処理能力を喰い潰していって、
とんでもないことになるわけだ。
本来なら、サーバで処理すべき処理能力の一部を
これらパワーのあり余ったクライアントに効果的に分散すれば、
現状の回線能力でも、かなりの帯域圧縮効果があると思うんだけど、
詰まる所、やっぱセキュリティがね…。
基本的にP2Pは送信能力を負荷分散するテクノロジだけど、
本来ならグリッドコンピューティングの要素も採り入れて、
サーバが集中してやってる処理そのものも、分散すべきなんだ。
本来ならJavaがそういう言語として設計されたはずなのだけど、
その能力は十分に活かされていると言い難いのが残念だな。
Re:サーバ・クライアントのアクセス速度の対称性 (スコア:0)
・帯域とコンピュータの処理能力は別の概念です。
・P2Pは送信能力を負荷分散するテクノロジではありません。
・グリッドコンピューティングを使わずとも既にサーバー側は負荷分散されているはずです。
・Javaはそういう言語として設計されていません。
Re:サーバ・クライアントのアクセス速度の対称性 (スコア:0)
違うよね。
P2P=ファイル交換(共有) という誤ったイメージを持ってるでしょ?
P2PはPeer to peer のことで、一対一ってことだよね。
例えば最近流行りのIP電話なんかもP2Pだよね。
#データベース参照するときにサーバを使ったりすることもあるけど。
Re:サーバ・クライアントのアクセス速度の対称性 (スコア:0)
>P2P=ファイル交換(共有) という誤ったイメージを持ってるでしょ?
>P2PはPeer to peer のことで、一対一ってことだよね。
確かにそうだけど、パンピーにとってのP2Pは、Multicastの手