アカウント名:
パスワード:
冗長性は増して安心度がアップしても、 同時に故障率もアップするので何事もほどほどに。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
RAID内RAID (スコア:1, 興味深い)
Re:RAID内RAID (スコア:1)
稼動しているHDD単品は死ぬ時は死ぬけど、普通に3.5インチのHDDで構成したRAIDの方が、交換のしやすさとかは
良いんじゃない?
少なくとも、CPUのSMP化みたいに2WAYだから処理能力が単純に2倍って事もないし。OS次第でCPUの稼動効率が違うように
RAIDコントローラー次第でも信頼性とかも違うんじゃないかな。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:RAID内RAID (スコア:0)
>> RAIDコントローラー次第でも信頼性とかも違うんじゃないかな。
私の数少ない過去のRAID歴では、HDD側の障害で(RAIDの安全機能を超えて)復旧不可能になったことは一度も無いですが、RAIDのファームウェアの問題で全てが失われたことが何度かありました。と言っても、かなり前の話ですし、使ったRAIDも、それほど高級な物じゃなか
Re:RAID内RAID (スコア:1)
> RAIDの2乗になって、より安心だったりするんでしょうか?
いや、多分そうはならないかと。
ハードウェアなRAID-1として、4ディスクの単純な構成とこのHDR-MDSを使った場合の比較。
単純構成での故障率 =
RAIDカードの故障率
× ハードディスクの故障率^4
HDR-MDSでの故障率 =
RAIDカードの故障率
× (R-IDE2S-STDの故障率 × ハードディスクの故障率^2)^2
という事で、HDR-MDSでの故障率の方が不利になるでしょうね。
とは言っても、RAID-1で4ディスクも使うかぁ?ってのはありますし、RAIDでかなり厄介なシロモノであるデータケーブルや電源ケーブルの接触不良とかを考えると4ディスクでは微妙になるかもしれません。
HDR-MDSは、スペアが無いWindows2k/2003のソフトウェアミラーとか、ストライピング(つまり0+1になる)では意味があるかなあ、とは考えますけど。しかし、値段が値段ですからねえ。かなり限定された用途への採用じゃないかと思いますね。
Re:RAID内RAID (スコア:1)
単純構成での稼働率 =
RAIDカードの稼働率
× (1 - ハードディスクの故障率率^4)
HDR-MDSでの稼働率 =
RAIDカードの稼働率
× (R-IDE2S-STDの稼働率 × (1 - ハードディスクの故障率^2))^2
スマソ
Re:RAID内RAID (スコア:0)
冗長性は増して安心度がアップしても、
同時に故障率もアップするので何事もほどほどに。
Re:RAID内RAID (スコア:1)
rem ID取ったのでID