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しないですよ。他の天体にいく奴以外は。地上に落ちてくる時にはどうせ大気との摩擦熱で燃え尽きる(地上に落ちるとは言わないなこれは)か燃え残っても有機物は炭化するかしてますし。
# 打ち上げる機関の中の人。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
木星の内部 (スコア:1)
というのを子供のころ「COSMOS」?かなにかの本で読みました。
まあ、生き物といわなくともわくわくすることですねえ。
でも、実際は水素いっぱいあるから
「水素プラント作ろうか?」
とかそういう話になっちゃうんだろうなあ。
Re:木星の内部 (スコア:2, 興味深い)
>というのを子供のころ「COSMOS」?かなにかの本で読みました。
懐かしいので、コメント。
カールセーガンの妄想ネタですね。COSMOSに確かにありました。
「木星の環境下だったらどんな生物が生まれうるか」という思考実験的な想像で面白かったように思います。
曰く「木星の大気中では浮力が(地球の海ほど)ない」
「では、原初の生物は木星大気中でも太陽光が当たる程度表面に定在できる形状でなければ」
という筋道で出てきた形状かど。
Re:木星の内部 (スコア:1)
能動的に大気中を泳ぎ、彼らを補食する生物種も現れる
と、続いていましたっけ。
# オフトピですが、懐かしいのでつい…
しまった・・。 (スコア:0)
Re:しまった・・。 (スコア:1)
規模は小さいですが……。
Re:木星の内部 (スコア:0)
どっちにしろ、元ネタはそっからだろう。
Re:木星の内部 (スコア:2, 参考になる)
クラークの『メデューサとの出会い』は1971年発表。
一方、アシモフのノンフィクション『空想自然科学入門』中に、カール・サガン教授が考察した木星生物に関するくだりがあります。
『空想自然科学入門』は1963年ですから、それよりさらに前のはず。
Re:木星の内部 (スコア:0)
あるいは共通の元ネタがあるのかもしれませんが。
Re:木星の内部 (スコア:0, オフトピック)
> というのを子供のころ「COSMOS」?かなにかの本で読みました。
そういえば、1999年のノストラダムスの大予言騒動のときに、
「原子力電池を積んだカッシーニが地球でスイングバイするときに墜落して大惨事になるという予言だ!!」
とかいう、超バカっぽいデマ情報が流れたなぁ・・・。
ということは、土星(や木星)にカッ
宇宙に行く前には手を洗って (スコア:2, 参考になる)
>その惑星に居るかもしれない原始的な生命にダメージを与えるかも知れない!!
>とか言い出す、典型的なインチキ占い師やカウンセリング詐欺師も現れそうだなぁ(笑 。
それはインチキでもなんでもなくて、現実的な問題だったりします。
「地球人は火星を汚染している? [goo.ne.jp]」
この場合は火星環境保護というよりは科学調査のノイズ防止って感じですが、地球外生命体は貴重な研究材料ですから
それを汚染したり死滅させたりするようなことはできるかぎり避けねばなりません。
#人工衛星も打ち上げ前に綿密に殺菌されるそうであります。
#これは宇宙空間で菌が放射線により突然変異し、地上に落ちてきて災厄を引き起こすのを防ぐためだとか。
Re:宇宙に行く前には手を洗って (スコア:0)
しないですよ。他の天体にいく奴以外は。地上に落ちてくる時にはどうせ大気との摩擦熱で燃え尽きる(地上に落ちるとは言わないなこれは)か燃え残っても有機物は炭化するかしてますし。
# 打ち上げる機関の中の人。
Re:木星の内部 (スコア:0)