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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
結局はこういうことかと (スコア:1)
武者小路実篤
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候
良寛
死ぬ時節には死ぬがよく候 (スコア:0)
・危険分散
日本人全員が日本に住んでいたら、小惑星が日本直撃だった場合誰も生き残らない。
世界各国に住むようにすれば、それだけ全滅の危険は減る。その国の人々を
小惑星攻撃から救う目的で行くなら、かなりウェルカムかも。
・コンピュータシミュレーション
地球シミュレータとかあるんだから、直径100m,300m,1km,3km,10kmが
陸地、海、浅瀬、赤道、極地、に落ちてきた時それぞれどうなるのかシミュレーションし、
何を用意しておけば、どこに住めば生き残れるのか調べておく。
・原子炉を作る
小惑星落下の瞬間の衝撃もすごいけど、たかだか局地的なもの。ヒドイのはやはり、
衝撃エネルギーで気化し飛び散った岩石が、冷えて顕微鏡サイズの粒子となって
大量に成層圏に漂い続け、日光を遮って植物の光合成を妨げ、大気中の酸素が
激減すること。
小惑星攻撃の後数年間、酸素不足で人が大量に死ぬ。
酸素がないんだから、化石燃料を燃やしてエネルギーを得るわけにはいかない。
よって原子炉しかない。原子炉のエネルギーで水を分解するか炭酸ガスを分解して
酸素を生産する設備を建てておく。
「核廃棄物で数万年後の地球が汚れてしまうから原子炉反対」は、もう忘れた方が
良い。ロケットさえあれば誰でも地球を小惑星攻撃できるんだから、
地球上に人類が数万年後まで安全に暮らすことは考えなくて良い。小惑星攻撃から
生き延びることの方がはるかに優先。
・自己増殖ロボットの開発
人類が生き延びるには最終的には宇宙に行くしかないが、少人数だけ宇宙に行くと
「小惑星攻撃を起こし、自分たちだけ生き残るつもりに違いない」と疑われる。
そこで自己増殖ロボットを月や火星に打ち上げ、ロボットが自己増殖しつつ住居を大量に建設し、
動物をまず送ってちゃんと住めることを確認後、
一気に大人数で宇宙に移住するしかない。
宇宙人口が一気に増えれば、「小惑星攻撃で地球を破壊した後、俺だけ地球に降りて
地球を支配しよう」と考える人が居なくなる。だって宇宙に残った誰かが再び
小惑星攻撃するかもしれないのだから。
自己増殖ロボットの開発に百年位かかる?百年ぐらいは人類は大丈夫。私は楽観的。
Re:死ぬ時節には死ぬがよく候 (スコア:1)
が抜けてますよ:-)
# 半減期89年のストラチウムが問題ですが:-P