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プロジェクト開始が 1992 年、配布が 1994 年 [tldp.org] らしいです。特許取得が 1996 年ということらしいので、これが先行技術として認められるものであるならば、確かに無効であるといえそうです。
んで、 umsdos がどういうモノなのか、という説明については、こちらのテキスト [linux.or.jp] が分かりやすいかと思われます。どうやらファイル名や属性などの (FAT を Unix ファイルシステム的に利用するための) 情報を、 --linux-.--- という名前のファイルに保存しておくというやり方を取っており、しかもそれは umssync というコマンドを使って手動で生成してあげなきゃいけない、というもののようです。問題の特許のクレームの詳細についてはよく知らないので、これが先行技術として有効な内容のものであるといえるかどうかについては、おいらには判断できません。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
umsdosfs (スコア:1)
よって、 VFAT の特許って無効なのでは?
Re:umsdosfs (スコア:0)
Re:umsdosfs (スコア:1)
> 問題になっているのは米国特許5,579,517で、ファイルシステム内で
> ひとつのファイルに長いものと短いもの、ふたつの名前を与えることで
> 互換性を確保する、というものだ。
↑ここのところについて書いてます。
umsdosfs も、 VFAT と同じく FAT 上に別のファイル名を与えて互換性を
確保するものなのです(仕組みは違えど)。
Linux 上での umsdosfs は私の知っている限り 95 年の中頃には
もう存在していました。実際の実装はもっと前だと思います。
て、特許出願以前にその特許が知られていればその特許は無効だったはずなので、
VFAT の特許って無効じゃないのかとおもっているのです。
# 残念ながら、正確な時期はどちらも把握してません。
Re:umsdosfs (スコア:1)
プロジェクト開始が 1992 年、配布が 1994 年 [tldp.org] らしいです。特許取得が 1996 年ということらしいので、これが先行技術として認められるものであるならば、確かに無効であるといえそうです。
んで、 umsdos がどういうモノなのか、という説明については、こちらのテキスト [linux.or.jp] が分かりやすいかと思われます。どうやらファイル名や属性などの (FAT を Unix ファイルシステム的に利用するための) 情報を、 --linux-.--- という名前のファイルに保存しておくというやり方を取っており、しかもそれは umssync というコマンドを使って手動で生成してあげなきゃいけない、というもののようです。問題の特許のクレームの詳細についてはよく知らないので、これが先行技術として有効な内容のものであるといえるかどうかについては、おいらには判断できません。
むらちより/あい/をこめて。
Re:umsdosfs (スコア:0)
なぜ仕組みが違うにも関わらず「よって」なのですか?
仮に仕組みが同じだったとしても時期がわからないんじゃ「よって」なんて言えないと思うのですが。
Re:umsdosfs (スコア:0)
あれ、どうだっけな。
Re:umsdosfs (スコア:0)