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もちろん、原盤権の買い取りは検討はしました。実現しなかったわけですが。
まあ、原盤権者としても、現状全く売れていなくて(廃盤だから)利益を生まない権利であっても、当時それなりの投資はしているわけで、安価に手放せるもんじゃないってことなんでしょうけども。株主への説明にも困るだろうし、別に死蔵してても倉庫代がかかるわけでなし……。
かくして著作物は死蔵され、ファンは悶え、アーティストは悩み、原盤権者も損はないけど益はないという、三すくみな状況が生まれるわけです。
# こういう死蔵著作物を生まないことを念頭に、著作権法の改正を考えて欲しいと切に思うわけ。
でも著作権(ここでは原盤権)は維持してても、不動産や有体商品と違って倉庫代もかからないし税金もかからないから、損だけはしないのよ。となると、権利者側としては、とりあえず持ってれば「利益は出ないけど損も出ない」わけで、手放す理由なんてないし、ディスカウントする必然性もないわけ。それでも譲ってくれという話にな
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ちょいとダンナ (スコア:3, すばらしい洞察)
著作物に対して対価を支払わせてるんだから、入れ物(メディア)が壊れたり、規格が変わったりして
中身(著作物)が取り出せなくなっても、永久保証で何度でも交換してくれよ。
メディアの製造原価が下がったら、その差額分は価格を下げてくれよ。中身の価値は同じなんだから。
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Re:ちょいとダンナ (スコア:2, 興味深い)
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
何もしないけど、「僕達庶民だから提供してもらって当然」というのはいかがなものかと。
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
もちろん、原盤権の買い取りは検討はしました。実現しなかったわけですが。
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
自分の今後のためにも、よろしければ教えてください。
#いや、CD出せるほどセンスないんですけどね。
#万が一ということを考えて。
Re:ちょいとダンナ (スコア:1, 興味深い)
まあ、原盤権者としても、現状全く売れていなくて(廃盤だから)利益を生まない権利であっても、当時それなりの投資はしているわけで、安価に手放せるもんじゃないってことなんでしょうけども。株主への説明にも困るだろうし、別に死蔵してても倉庫代がかかるわけでなし……。
かくして著作物は死蔵され、ファンは悶え、アーティストは悩み、原盤権者も損はないけど益はないという、三すくみな状況が生まれるわけです。
# こういう死蔵著作物を生まないことを念頭に、著作権法の改正を考えて欲しいと切に思うわけ。
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
買取交渉すら受け付けないってのなら話は別だが、結局「してもらう」ことしか考えてないじゃん。
なぜ他者には過度な負担を要求しておいて、自分は些少な負担しかしようとしないの?
負担のバランスが釣り合えば、三すくみにはならないと思うけど?
Re:ちょいとダンナ (スコア:1)
バランス悪いよなぁ。
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
Re:ちょいとダンナ (スコア:0)
#オレ100円しか持ってないから、100円で売ってくれるように法改正しろ とは言わんよな、さすがに
買えなかった理由? (スコア:0)
廃盤になったのでアーティスト本人が買い取りたいと言った場合でも
そんなことを考慮せず、遠慮無い価格付けてるんじゃないの?
Re:買えなかった理由? (スコア:0)
でも著作権(ここでは原盤権)は維持してても、不動産や有体商品と違って倉庫代もかからないし税金もかからないから、損だけはしないのよ。となると、権利者側としては、とりあえず持ってれば「利益は出ないけど損も出ない」わけで、手放す理由なんてないし、ディスカウントする必然性もないわけ。それでも譲ってくれという話にな