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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
というか (スコア:3, 興味深い)
樹木を生産せずに使うだけなら、「これ以上、樹木を減らしてどうするよ?」ってなりそうだし。
アミロースを作る技術という認識でいいような...
Re:というか (スコア:2, 参考になる)
書いてますよ。
これだけ違うと、食糧生産したほうが早いってことにはならないでしょう。
Re:というか (スコア:1, 興味深い)
え、食いたくない?
飼料に出来るだけでも充分だし、酵母に食わせてアルコール生産に回せば、燃料問題も解決っすよ。
Re:というか (スコア:1)
でもアミロースを主原料とした食品って思いつかないんですよね。
#うどんとかは主成分だけど主原料にはできないでしょう。
#それとも頑張って人工小麦粉とか作っちゃうのかな?
結局思いつくのは芋焼酎粕焼酎とか(笑)
でも単に醸造アルコール作るならブドウ糖からでよいので、以前のグリコのプレスリリースにある通り、当面は高分子素材の原料としてでしょうね。
今回の技術の基礎技術:砂糖を原料とした『酵素合成アミロース』の量産化技術開発 [ezaki-glico.com]
Re:というか (スコア:1)
(たとえば溶媒の例 [arysta-ls.com])
今回の技術も、セルロースを分解した先のセロビオースが再結晶等で精製できるので、不純物が混じる可能性はないでしょう。化学的に精製された、食料あるいは飼料として使えると思います。
#薬局でクエン酸が買えるのと同じような感じで
「バイオマスによるほにゃらら」とか書けばかっこよくて売れたり…しないかな。
#個人的には5段階の酵素変換より超臨界水の方が使えそうとか思うけどID
Re:というか (スコア:1)
シャープ(#)って、いちいち突っ込むな、って意味だっけ。まあいいや。
より詳しい内容 [ezaki-glico.com]によると、工程としては2段階のようですね。ムタロターゼ、グルコースオキシダーゼ、ペルオキシダーゼは収率を上げるために加えると書いてある。完鎖状のポリマーだけとはいえ、分子量を厳密に制御することが可能で、収率が35%もあるというのが売りか。
あと、超臨界水で加水分解はわかるんですが、重合させることもできるんでしょうか。
Re:というか (スコア:0)
それで育った家畜の肉を食べたいかっていうと微妙ですよね。
少なくとも敬遠する人は多そうな。
Re:というか (スコア:0)
昔の沖縄など便所の下に豚小屋作ってましたし。