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蚊に刺されても痒くならなければ、蚊を気にする必要はほとんどありません(日本には、蚊による感染症はもうほとんどない)。そして、蚊毒の血清を作れば、そのような体質を簡単に得られる、という話を聞いたことがあります。
まず、蚊毒に耐性を持った人は数多く存在します。例えば東南アジア圏の人たちは、子供のころから大量に蚊に刺されるので、大人になるころには蚊には完全に平気になります(これは本当)。
日本人では、旧日本兵の横井庄一氏の例があります。彼はグアム島のジャングルで28年間生活していましたが、「B29のような」大きな蚊に刺されまり、いつの間にか刺されても何も起こらなくなったそうです。ただし、日本に戻って数年で、元の体質に戻ったそうですが(これも本当)。
私は専門家ではないので、以下は基本的に不確かな伝聞だとお考えください。
このことから得られる知見は、蚊毒には血清を作ることができるということ、そして日本では蚊の血清を数年に一度注射すれば、その間は蚊をまったく気にしなくて良くなる、ということなのだそうです。もしそれが事実なら、蚊問題のまさに最終的な解決ではないでしょうか。
しかし、製薬会社がこれを検討したという話はないのだそうです。虫除けや虫刺されの薬を完全に不要にしてしまうので、わざと作らないのだという噂でした。どこまで本当かは分かりませんが。
刺さったまま叩くと蚊の口が皮下に残りませんか。
>日本には、蚊による感染症はもうほとんどない
確かに日本における代表的な蚊によって媒介される感染症である日本脳炎 [nih.go.jp]は国内に限っては稀になりましたが, それでも簡単に旅行できるアジア地区に広く蔓延していますし, 今日においても致命的な病気であることなど注意が必要です. それ以外にも, 世界的に見れば蔓延しており, かつ気候変動や流通に伴う輸入が懸念される感染症として次の様なものが挙げられます.
これらはかなり危険であると同時に, もっとも確実な防護方法が蚊に食われないことですので, 蚊に食われてもかゆくならなければOKなんて変な安心感をあたえるのは, むしろ危険と言った方がよいでしょう.
# カラスの死骸を見つけるとドキドキするのでID
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1, 参考になる)
蚊に刺されても痒くならなければ、蚊を気にする必要はほとんどありません(日本には、蚊による感染症はもうほとんどない)。そして、蚊毒の血清を作れば、そのような体質を簡単に得られる、という話を聞いたことがあります。
まず、蚊毒に耐性を持った人は数多く存在します。例えば東南アジア圏の人たちは、子供のころから大量に蚊に刺されるので、大人になるころには蚊には完全に平気になります(これは本当)。
日本人では、旧日本兵の横井庄一氏の例があります。彼はグアム島のジャングルで28年間生活していましたが、「B29のような」大きな蚊に刺されまり、いつの間にか刺されても何も起こらなくなったそうです。ただし、日本に戻って数年で、元の体質に戻ったそうですが(これも本当)。
私は専門家ではないので、以下は基本的に不確かな伝聞だとお考えください。
このことから得られる知見は、蚊毒には血清を作ることができるということ、そして日本では蚊の血清を数年に一度注射すれば、その間は蚊をまったく気にしなくて良くなる、ということなのだそうです。もしそれが事実なら、蚊問題のまさに最終的な解決ではないでしょうか。
しかし、製薬会社がこれを検討したという話はないのだそうです。虫除けや虫刺されの薬を完全に不要にしてしまうので、わざと作らないのだという噂でした。どこまで本当かは分かりませんが。
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1)
寄ってくるあの音の方がウザイ・・・・・・。
そういう時は跳ね起き、電気をつけ濃い息を吐く。
そうすると何処からか現れフラフラと正面に寄ってくるので
それを退治。
あと、腕や脚などに刺しているところを目撃したら
すかさず筋肉を硬直させる。
そうすると蚊は口が挟まって逃げられなくなるので
そこを退治。
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1)
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:0)
「ハーッ」と吐くと温かい息が出ますよね。
つまりは、そういう事です。
# どういう事なのかよく分からないのでAC
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1)
刺さったまま叩くと蚊の口が皮下に残りませんか。
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1)
>日本には、蚊による感染症はもうほとんどない
確かに日本における代表的な蚊によって媒介される感染症である日本脳炎 [nih.go.jp]は国内に限っては稀になりましたが, それでも簡単に旅行できるアジア地区に広く蔓延していますし, 今日においても致命的な病気であることなど注意が必要です. それ以外にも, 世界的に見れば蔓延しており, かつ気候変動や流通に伴う輸入が懸念される感染症として次の様なものが挙げられます.
これらはかなり危険であると同時に, もっとも確実な防護方法が蚊に食われないことですので, 蚊に食われてもかゆくならなければOKなんて変な安心感をあたえるのは, むしろ危険と言った方がよいでしょう.
# カラスの死骸を見つけるとドキドキするのでID
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:1)
日本脳炎がときどき発生する地域に暮らした経験があるにもかかわらず、
西郷隆盛で有名なバンクロフト糸状虫症を先に思い出してしまいました。
# リンクはグロ画像なのでやめときます。
Re:血清:蚊に対する最終的解決 (スコア:0)
しかし、年々東京が熱帯化していることを考えると、
今後マラリアを媒介する蚊が日本でも繁殖したときに「かゆくない」「気にしない」がアダになりそうな悪寒。
当面はキンカンとムヒでしのぐことにします。