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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
平面交差くらいでは有用 (スコア:2, 参考になる)
輸送密度の低い所では電線無しでできる平面交差も有用。そんなとこ以外にどうしようと云うのか?昔、川崎市営トロリーバスは平面交差のためにディーゼルエンジンを積んでいた。そんな感じで使えると良い。
それ以外に良さげな所は、長崎電気軌道の浦上車庫から、長崎本線の道ノ尾までとかか、道ノ尾は非電化。
でも、そういう通り抜けの目的なら兎も角、全部電池に頼るのは電池の回収システムが整っておらず、回収に投入するエネルギーや製造に掛かるエネルギー等、トータルライフサイクルコストを勘案しないといけない。
↓は釣り
http://tail-tale.blogspot.com/2006/06/fireless-locomotive.html
トロリーバスの例 (スコア:1)
ディーゼルは東京都が東武線との平面交差で使用していました。
大阪市では切替設備を使用して、片町線電車とトロリーバスが共にパンタグラフとポールを上げたまま運行していた模様。
西側最大のトロリーバス都市シアトルでは、路面電車との交差もありますが、単にデッドセクションを検知して主遮断機を切り、アクセル操作で力行再開というようなシステムのようです。トロリーバス同士の平面交差・分岐も無数にあるのでそこらへんは整っているのでしょう。
ただ、都心部のトロリーバス用トンネルがLRTとの併用化工事中で、完成の暁にはさすがにトロリーバス用の架線2本とLRT用の架線1本を併設するのは大変なためか、地下区間はそれまでのトロリーバス+デュアルモードバスからハイブリッドバス+LRTに置き換えられるようです。