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Liquid-crystal display: 7.5” Dual-mode TFT displayViewing area: 152.4 mm × 114.3 mmResolution: 1200 (H) × 900 (V) resolution (200 dpi)Mono display: High-resolution, reflective monochrome modeColor display: Standard-resolution, quincunx-sampled, transmissive color mode
G B GR G RG B G
G B|B GR G|G R-------R G|G RG B|B G
G B GR - RG B G
I eliminated part (or all) of the costly color filters with innovative backlight solutions.
I changed the pixel layout to diagonal stripes of colorAny pixel can either be a pre-assigned color or "black and white."
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
デュアルモードディスプレイが気になる! (スコア:3, 参考になる)
先日「プロトタイプが完成した [engadget.com]」という記事を見てうれしく
屍体メモ [windy.cx]
デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:4, 参考になる)
屍体メモ [windy.cx]
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:2, 興味深い)
確かに4:3ではあるのですが。
ところでこれって白黒での解像度で、カラーだと思いっきりVGAクラスではありませんでしたっけ。
仕掛けとしてはおもしろいと思うんですが。
グラフ入ってないExcelなど、正直白黒で十分なこともあるし。
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:2, 興味深い)
バックライトにはLED光源を利用している。
ピクセルの位置が特定の色と対応していない。
などの特徴を考えるにフィールドシーケンシャルディスプレイの一種かな~?
と思うのだが、FSDはモノクロモードで解像度3倍になったりしない。
というか、カラーで使っても通常のカラーフィルター方式の液晶にくらべて
3倍の画素数が得られるはずで、モノクロからカラーにするときに解像度が
落ちる理由がわからない。
「革新的な液晶モード」とやらが何か関係しているのか?
FSDは液晶をカラーフィルター方の3倍の速度で駆動しなくてはならないのが
コストアップの要因の一つだが、もしかしてそこをピクセルを交代で駆動して
普通の低速度の液晶を利用すると言うアイディアだろうか?
それだとバックライトの方を特定のピクセルに特定の色の光のみあたるように
しなくてはならないし、それはすなわちカラーフィルターが要るって事だし、
よくわからん。
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:3, すばらしい洞察)
・白黒、高解像度、反射型(1200x900)
・カラー、低解像度、バックライト型(800x600)、quincunx-sampled(市松状に半分に間引くってことかな?)
の2種類を切り替えるものです。
以下、あてずっぽうな想像。
液晶背面のフィルムが
・前面からの光は色フィルタ無しに全て反射するハーフミラーで、
・バックライトからの光は、画素毎に異なる色を通すようなカラーフィルタになる
ような仕組みになっているんじゃないでしょうか。
バックライト - カラーフィルタ - ハーフミラー - 液晶 - 前面
って感じ。
それなら、反射型の時は白黒高解像度になります。
あとは、モノクロとカラーの解像度比が半端なあたりから、
補色系のフィルタとフィールドシーケンシャルを併用してるとか。
マゼンタのフィルタをつけた画素は、光源が黄色の時は赤画素、シアンの時は青画素になります。
緑フィルタとマゼンタフィルタの画素を並べて、光源を黄色とシアンで切り替えれば、
緑画素は常時使用、赤と青はフィールドシーケンシャル、といったことができるんじゃないかと。
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:1)
ということは、白黒とカラーの解像度比が2:3になりますね。
カラー液晶というのは、たいがい縦:横=3:1の細長い素子に
R/G/Bのフィルタをかけたものを一組の画素として成立させているわけですが、
このフィルタを使わないんだったら、単純に横方向の解像度が3倍になりますね。
(もちろんモノクロになりますし、縦方向の解像度はそのまんまです)
さて、この展開からどうやって「モノクロ時、縦/横とも1.5倍」に持って行くか…
うーん謎は深まる。
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:1)
ちょっと考えてみたのですが、
人間の眼の特性から、輝度解像度に比べて色解像度は落としても問題ありませんから、
輝度に対する影響の強いG画素はきちんと用意しつつ、
B/Rを隣接するドットと共有させればいいような気がします。 と並べた9画素を基本単位として、B や R は隣接するドットと共有することで って感じで4ドット表現するようにすれば、カラーと白黒で解像度が縦横それぞれ1.5倍になりますね。
もっと良い配列もあるような気がするというか、
仕様にある「quincunx-sampled」というのがすごく謎なのですが…
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:0)
私もこの意見に近いです.
ただし,真ん中のGは抜くのではないかと.つまりカラーの場合は
にしてBとRは隣接ピクセルで共有したFSDと考えると白黒9ピクセルでカラー4ピクセルを表現し,"quincunx-sampled"という表現に合うかなと.
Re:デュアルモードディスプレイの諸元とプロトタイプ写真 (スコア:1)
eWEEKの記事 [eweek.com]によると、 とあります。or all が括弧書きなあたりからして、現状は「カラーフィルターの部分的な削除」レベルなんじゃないでしょうか。
また、 とあることからして、カラーフィルター以外の方法で実現するにしても、カラーモードでは個々の画素に特定の色が割り当てられているのは確かでしょう。
「innovative backlight」によって実現しているところからして、フィールドシーケンシャルが一番可能性が高いと思いますが、カラーフィルターも残っていることから、
私は#1060537 [srad.jp]で、「フィールドシーケンシャルとカラーフィルターの混合方式」を推測しました。