アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
維持管理費がばかにならない模様。 (スコア:0)
>維持管理費がばかにならない模様。
送信機の維持管理費はステレオとモノラルで大きく変わるのかい
Re:維持管理費がばかにならない模様。 (スコア:1, 参考になる)
流通しているモノラルと、特注のステレオでは大きく変わりますね。
Re:維持管理費がばかにならない模様。 (スコア:2, 参考になる)
真空管式かソリッドステートかにもよりますが、電力増幅部(KBCは、50KW)の維持管理費は、モノラルと比較しても若干割高なくらいでしょう。
問題は、エキサイター部分でしょうね。位相振幅変調を採用したAMステレオでは、
1.真空管式だと
1KWクラスの送信機をエキサイターに使いますから、変調時の位相ドリフトを補正するためのメンテナンスコストが、にモノラルに比べかかる。
2.ソリッドステートだと
数十セルに分割された電力増幅部に位相の整った信号を供給する必要がありますから、信号の分配機の位相ドリフトを補正するためのメンテナンスコストが、にモノラルに比べかかる。
といったところでしょう。
放送局の設備って、以外とメーカーの職人芸に支えられているんです。
# 昔、放送局向けの機器を開発してました。
# なお、記憶が曖昧なため、誤記がありましたら、ご容赦を。