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っていうか、新海作品は美術以外みるべきところがまったくない。特に演出の稚拙さ、脚本の甘さは致命的。
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星の声だっけ? (スコア:0)
Re:星の声だっけ? (スコア:1)
結局のところ「1人であれだけのモノ作るのは凄いよね」というだけで、パッと見きれいな画面だけど中身が伴っていたかと聞かれるととっても微妙。
友人3人で「雲のむこう~」を映画館で見ましたが、「立喰師列伝」とどっこいくらいの面白さでした。今やってるジョジョ映画よりは遥かにクオリティ高かったですが。
# 新海物語が新+海物語でなく新海+物語に見えてしまう症候群
Re:星の声だっけ? (スコア:0)
Re:星の声だっけ? (スコア:1)
スタッフ(と資金)が増えた分はほぼ「制作時間を短くする」という点にしか貢献していないのよ。あとは声優に本職が使えたことくらい。
FROGMAN SHOWみたいなノリとギャグが持ち前で、それ以外の部分についてあまり高いクオリティを求めてもしようがない作品であれば
1人制作であることは大いに意味を持つと思うのですが、そうじゃないんだから餅は餅屋に任せとけ、と。
Re:星の声だっけ? (スコア:0)
漫画だと珍しい話じゃないよね。
動画だとなんでこれだけ作品評価にプラスにされるのか不思議。やっぱ珍しいから?
Re:星の声だっけ? (スコア:2, 興味深い)
個人制作や少人数制作だと「作者の色が出る」というのがあります。
まんがだと「作者の芸風」というものが作品に色濃く出るものだし、
受け手の側も、作者のファンになるとか、作者つながりで別の作品を読むなんてことが少なくない。
それが、通常のアニメだと脚本は毎週別の人がやったり、ヘタをすると途中で監督が替わったりして、
「誰かの芸風」が色濃く出るような作品が少ない。
だからか、普通の人は「○○監督の作品のファン」とか、そこまで深いことを考えてない場合が多い。
そういう状況では、個人制作系のアニメは「アクの強い」作品が多くなりがちで、印象に残ります。
新海氏の作品は、とにかく「空が綺麗だなー」とぼーっと美術を見るのにかぎりますね。
そういう点では、美術以外を丸投げにしていても「雲のむこう、約束の場所」は新海作品になってると思います。
で、そういう作品は劇場で見る価値もあるかとと思いますが、
FROGMAN 氏の作品は絵なんかどうでもいいような「ギャグのネタで勝負」なアニメなわけで、
あまり劇場でハイクオリティの絵で見てもうれしくない気がする…
Re:星の声だっけ? (スコア:0)
っていうか、新海作品は美術以外みるべきところがまったくない。特に演出の稚拙さ、脚本の甘さは致命的。
Re:星の声だっけ? (スコア:0)
…とも言えますね。
日本人は減点方式が骨の髄まで染みついてるとはよく言ったもので。
# 美術以外を丸投げしたほうが良い作品が出来るという話には同意
Re:星の声だっけ? (スコア:0)
この人の場合「一人でやってるなんてスゴイ」ってボーナスポイントがついてますから必ずしもそうではないんでは?
Re:星の声だっけ? (スコア:1)
今では珍しい話ではないが、管・弦・打楽器を全部一人で演奏してオーケストラを宅録する人がいたら、たぶん
「すげえ」とか「何考えてんだ」とか思うでしょ?
喩えるならば漫画は前者、アニメは後者ということです。
Re:星の声だっけ? (スコア:0)