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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
エンジンが翼の下にぶら下がっていると (スコア:1)
ホンダの自家用ジェットから受けた影響は大きい。
NHKのニュースでは、主翼部分に胴体前部を合体させようとする映像を流してしたが、あれを見て、ますます、飛行機って主翼が飛んでいるんだ、残りは付け足しなんだと再確認した。
哨戒機なら、やっぱりエンジンを主翼上部に付けて、主翼下部の広い面積をアクティブアレイアンテナとして活用する、なんてのはやっぱり素人考えか?
民間機になった暁には、主翼下にびっしりLEDを並べて、空飛ぶ宣伝機になってくれよ。
うーん、地上から見えないかも。
Re:エンジンが翼の下にぶら下がっていると (スコア:2, 参考になる)
ホンダの自家用ジェット機が主翼の上にエンジンを置いてあるのは、STOL実験機「飛鳥」のノウハウを活かしたかっただけでは?
マーケティング的にも、STOLであれば短い滑走路で飛べるのであれば、それだけ小さな空港でも運用可能なのを売りに台数を出すようにしたいのと
「ホンダの飛行機」としてのインパクトを与えたいと言う意味もあるのではと思われます。
主翼の下にLEDびっしりにしても、人間の目に広告として認識させるのはつらいかと。
認識できる高度で飛ばすこと自体、無謀だと思います。
#ファントム無頼の神田&栗原でないとまず無理…それでも始末書モノ…でも済まないぞ。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:「飛鳥」のノウハウは関係ありませんよね? (スコア:1)
これらはコアンダ効果による揚力増加を得るためにUSB(Upper Surface Blowing)方式で搭載し、主翼上面に排気口を主翼に接して搭載されていますがホンダジェットの搭載方法はコレとは全く異なります。
どの辺が「飛鳥」のノウハウを活かしたのかご説明頂きたいです。
Re:エンジンが翼の下にぶら下がっていると (スコア:0)
わざわざ主翼から離してるくらいですから。エンジン位置も後退させてますし。
ホンダジェットのクラスだと、エンジンは胴体側に付けるのが一般的ですが、
キャビン容積拡充とキャビン内の騒音低減の為、主翼に置きたかったんでしょうね。
#個人的には、エンジンの翼上面配置は、振動が心配。