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"Other experimental cooling-enhancement approaches might give you a 40 percent or a 50 percent improvement," said Suresh Garimella, a professor of mechanical engineering at Purdue. "A 250 percent improvement is quite unusual."
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
250% (スコア:0)
熱伝導はCPUや放熱フィンなどのモノの中を熱が伝わる話です。
CPUや放熱フィン表面と空気の間の熱伝達がよくなって、総括熱伝達係数が高くなるということじゃないんでしょうか。
その場合の恩恵は伝熱面積を減らせるということでしょう。
熱交換量を250%アップするためには、冷却媒体である空気を2.5倍供給しないとダメでしょう。
従来のCPUファンを使っている限りでは空気の供給量は変わらないんじゃないでしょうか。
Re:250% (スコア:4, 参考になる)
>従来の冷却技術は、空気が物体の上を流れる際にその表面に最も近い空気分子が動かないという「ノースリップ」効果のため、CPU表面の空気の流れが抑えられる。
Re:250% (スコア:3, 参考になる)
本当に表面に届くようになるという話なのだから、供給量アップには違い無いといえるでしょう。
その手段はファンの性能アップ以外有り得ないと決め付けず、
イオン化で境界層を突破した点がミソなのですね。
Re:250% (スコア:0)
Re:250% (スコア:2, 参考になる)
Re:250% (スコア:2, 参考になる)
コア--|80℃|--外装--|60℃|--滞留空気--|25℃|--大気
のように、超優秀断熱材の滞留空気が大気との温度差を支えていたところが、
コア--|80℃|--外装--|25℃|--大気
みたいになって、↑のところの熱流束が増加するということを熱伝導効率が高くなると表現しているのでは・・・
と思ったところで、「熱伝導」ってのがタレコミの誤訳だということに気づいた。
一応、
熱伝導:物質の移動を伴わない熱の移動
熱伝達:熱伝導+物質移動+放射による熱の移動
Re:250% (スコア:0)
>熱伝達:熱伝導+物質移動+放射による熱の移動
熱伝導:同一物体内での熱の移動
熱伝達:異なる物体間(水と氷のような層間を含む)での熱の移動
でしょう。
Re:250% (スコア:1)
250%は増えた分だから3.5倍(250%+100%)ですよね。