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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
9路盤と19路盤 (スコア:3, 興味深い)
碁を打つときは将来の攻め合いやヨセまで想定して布石の1路の違いにも気を払って考えるんですが、
大抵のプロ棋士にとって9路なんて真面目に勉強するもんじゃないから、定石も変化も真剣には研究していないと思います。
なので、案外13路盤くらいでもコンピュータが勝てちゃったりするような気もしなくもないです。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:1)
国内で五子半から六子半になったときも、膨大な対局結果から判断していたもので、九路盤ではそのデータがありません。
強弱という相対する結果を求める場合、九路盤ではいかにもコミも含めたデータの蓄積が
人間側の各個人に不足していることは否めないように感じますがどんなもんでしょう。
Re: (スコア:2, 興味深い)
石差の合計で勝敗を決める形式が主流ですが、これを囲碁でも採用するのはどうでしょうか?
これに伴う大きな変化といえば引き分けになり得る事と倍の時間が掛かる事でしょうが、
コミの数がいくらであっても結果は公平です。
Re:9路盤と19路盤 (スコア:1)
だけど、囲碁においては現在もう既に
「黒番で7子以上の差をつける」「白番で6子以内に差を留める」
という基準で勝ち負けが「1ゲームで」決着がつくのが当たり前として考えられていて、
それは人間側に不利があるルールになってしまう。
他にも
・囲碁には「中押し」ってのがある。しかもそれは大差を意味しない、
大差がついているのに最後まで打ち続けるのは失礼に当たる(と考えられている)
・目差に関係なく1勝は1勝。大差負け3回+1子勝ち4回でも勝ち
ってのがありましてね、いささかの抵抗感はあります。
#国外は知らん