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保存メディアをちょっと解析しただけで(設計図を用意しておいてもいいが、それだけでは足りない)、再生装置を比較的簡単に「再発明」できるようにする、というのが、この種の(SF的)超長期保存の肝じゃないでしょうか。つまり再生装置が失われている事自体を前提に、設計すると。いずれにせよ、実用化には、情報密度とコストが問題なんでしょうけど。
#ちなみに、ニッケルディスクにマイクロエッチングでアナログに描いておく、というアイデア(ロゼッタ・プロジェクト)も(ソース [ndl.go.jp])。耐久性は2000年。
未来人を高度な文明人と見なすか、(レベル的に)中世人と見なすか、でも違うか(笑
技術や文化の断絶を考慮するなら、再生機能が付いたものを作るべきでは?
#記録媒体であることすら見当つかなくなっちゃう可能性もあるけど
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ダヴィンチ (スコア:1)
冗談はおいといて,一番の問題は保存にかかる費用でしょう.お金さえかければ1000年保存は可能かと
地上絵については,初期投資が半端なくかかりますが,劣化に目をつぶれば保存できています.
今回のデバイスでは,費用の面ではクリアしているように見えます.
しかし,アクセスする側の機器の保守費用があります.
コンシューマ向けでないと考えられるので,機器に対して量販効果はあまり期待できません.
修理で対応できないこともあります.
そもそもアクセス機器の,保守方法,再生産に必要な設計図等は1000年保存できるのか,という疑問もあります.
と,書きましたが重要文化財等,未来に残してほしい情報はたくさんありますので,保存法の今後に期待したいです.
未来人は予測不能 (スコア:2)
保存メディアをちょっと解析しただけで(設計図を用意しておいてもいいが、それだけでは足りない)、再生装置を比較的簡単に「再発明」できるようにする、というのが、この種の(SF的)超長期保存の肝じゃないでしょうか。つまり再生装置が失われている事自体を前提に、設計すると。いずれにせよ、実用化には、情報密度とコストが問題なんでしょうけど。
#ちなみに、ニッケルディスクにマイクロエッチングでアナログに描いておく、というアイデア(ロゼッタ・プロジェクト)も(ソース [ndl.go.jp])。耐久性は2000年。
未来人を高度な文明人と見なすか、(レベル的に)中世人と見なすか、でも違うか(笑
Re: (スコア:0)
技術や文化の断絶を考慮するなら、再生機能が付いたものを作るべきでは?
#記録媒体であることすら見当つかなくなっちゃう可能性もあるけど
Re:ダヴィンチ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
ところで、地上絵は絵こそ残っちゃいるけど絵が描かれた目的すら分からなくなってるので
情報としては完全に保存されていないよーな気もするね。
Re: (スコア:0)