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方言でかがれだって、読むのがおどげでねぇくて、あだまわやになっぺや。 あぺとぺかだってんでねーど。ごすぃ
読む側の問題ではなくて、書く側の問題です。
誰でも読める文章を書くなら当然標準語が書ければ問題ありませんが、他の方がおっしゃっているように、方言の収集・記録とか、歴史的文書の記述とかでは、方言や古文の言い回しが変換できたら非常に利便性が向上します。実際、そういったものを入力する必要がある時にはほとんど単漢字変換に近いことしか現状では出来ませんので。
をしてない人の方が多いと思うんですが・・・私が知らないだけですかね? そういう機能は、標準で組み込むよりも、専門辞書的に後付けするべきでは?
# 一部の人にとっては利便性は上がるけど、それ以外の人には迷惑なだけ。
そういう機能は、標準で組み込むよりも、専門辞書的に後付けするべきでは?
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ありがたい? (スコア:0)
>日本人にとってはとてもありがたいジャストシステムですが、
方言でかがれだって、読むのがおどげでねぇくて、あだまわやになっぺや。
あぺとぺかだってんでねーど。ごすぃ
Re:ありがたい? (スコア:1, すばらしい洞察)
読む側の問題ではなくて、書く側の問題です。
誰でも読める文章を書くなら当然標準語が書ければ問題ありませんが、他の方がおっしゃっているように、方言の収集・記録とか、歴史的文書の記述とかでは、方言や古文の言い回しが変換できたら非常に利便性が向上します。実際、そういったものを入力する必要がある時にはほとんど単漢字変換に近いことしか現状では出来ませんので。
Re:ありがたい? (スコア:1)
「書くのをソフトが邪魔しない」という方向であれば十分だし、その方向のほうが
良い(少なくとも「無数の」方言に「対応」するなどという愚挙に出ずにすみます(^^;)し、
と思っています。
つまり、たぶん(近年使ってないので憶測ですが)ATOKは、前の版までは、
北海道弁を「書くのを邪魔」していて、今回その「邪魔が単に無くなった(実際は違う
かも知れないが、それはユーザの知ったことではない)」、ということなのではないかと。
要するに、お節介どころか逆効果だった、のではないかと。
そしてまだまだ無数の方言を「対応」していないからには、ATOKは今後も
お節介で逆効果をもたらし続けるのではないかと。
あ。もちろんATOKに限ったことじゃないでしょうね。
#札幌弁(殆ど標準語と同じ)と稚内弁(きついダベサ言葉)とではだいぶ違ったのでG7
単に、漢字に変換する部分と「しない部分」とを、ユーザがさくさく指示できれば
それで方言対応(?)は十分なんじゃないですかね。特に、他の人も指摘してるように、
方言の主要な部分は仮名で書かざるを得ないので、変換ソフトはそもそも出番が無い、
と考えれば辻褄が合ったはずなのに、なんでわざわざ「対応」する必要が有るんだか。
そういう意味では、たとえばSKK方式は良いですね。どんな方言も対応している(=邪魔しない)逸品です;-P
>単漢字変換に近いことしか現状では出来ませんので。
SKKなら、ATOKのような偉そうな(笑)変換はできないですが、単漢字よりはマシですよねえ…。
あれで十分だと思うんですけどね。全文一気変換が無いとそんなに「書けない」もんですかね?
#長くても1単語づつでしか変換しないのでG7
Re:ありがたい? (スコア:0)
をしてない人の方が多いと思うんですが・・・私が知らないだけですかね?
そういう機能は、標準で組み込むよりも、専門辞書的に後付けするべきでは?
# 一部の人にとっては利便性は上がるけど、それ以外の人には迷惑なだけ。
Re:ありがたい? (スコア:2, 興味深い)
妄想ですが、そうやって対応方言を増やしていって、そのうち形態素解析エンジンなどが共通部分と可変パラメータ部分に分かれ、いろんな方言モードが簡単に(ユーザレベルで)調整できるようになると、日本語文法の研究を深めるためにも、また、方言という豊かな文化を守るためにも、よいとおもうなぁ。
そのためにも、(そういうのを広めるという意味で)標準で付いていて欲しい。
(標準語モードやったら別に利便性に変化ないワケやし。)
Re:ありがたい? (スコア:0)
別モードなんだから、「迷惑」には決してならないのでは?