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バカみたいにコストが高くても純国産でステルス戦闘機を作れるというカードは欲しいですよね。実際に生産せずとも、アメリカからステルス戦闘機を買う時の価格交渉に使えますし。一部戦闘機の禁輸の基準だって変わるでしょう。自力で作れる国に禁輸しても意味無いし。
F22の禁輸って別に日本にステルス技術が漏れるのがまずいわけではなくてF22の技術や仕様が「日本を経由して中国その他にダダ漏れ」になるのがまずいからだと思いますよ
それを考えたら日本が自作できても結局F22は禁輸のまま。というかライン止まってませんでしたっけ
インド空軍はミグ29使ってるからロシア、というかプーチンに相当脅かされてる見たいですね。特に中国への技術流出にものすごく神経質になっているみたいですね。じゃあどうしてF35はOKどころか、大盤振る舞いで技術移転してくれるんだ?って疑問がふつふつと沸いてくるんですけど。「漏れても、中国に真似なんてできねーよ」なんて考えてるとしたら考えが甘すぎだと思うし。やっぱり漏れても困るほどの価値がないんじゃないのか?2兆円といえば、国レベルでも半端な額じゃないよね。ステルス云々じゃなくて本当はロールスロイスのエンジンを売りたいだけなんじゃないかと勘ぐりたくなります。
F-35向けのロールス・ロイスのエンジンは確か中止になったはず。そうでなくても日本向のには、P&Wのが乗るはず。ついでにF-35はやたらと色んな国で部品生産したり販売したりすることになってる機体なので、最初からある程度の技術流出は織り込み済みの設計だと思う
>F22の技術や仕様が「日本を経由して中国その他にダダ漏れ」になるのがまずいからだと思いますよ
中国がビッグ・ブラザー用の穴を利用してるだけじゃないの?
なんでそれと似たような技術を使って作られているはずのF35は売ってくれるんでしょうか?
>なんでそれと似たような技術を使って作られているはずのF35は売ってくれるんでしょうか?
モンキーモデルだからです。
F-35にモンキーモデルは存在しません。作る時間的余裕もありません
F-22やF-35はステルスばかりが話題になりますが、統合戦術情報伝達システムやそれと密接にリンクする高性能の火気管制装置などの素人には判りにくいけどステルス機の戦闘力に大きな影響を及ぼす機器類も搭載されています。これらの機器を、旧モデルにしたり大幅に機能削減したものを搭載することで輸出モデルは比較的簡単に作れます。そうすると肝心の戦闘時にはレーダーを発信しないとミサイルを撃てないステルス機なんてものが出現するわけです。
日本のF-15は電子戦システムが搭載されませんでしたし(独自開発して搭載)、韓国のF-15Eは精密爆撃用のソフトウェアが搭載されていません。
>F-35にモンキーモデルは存在しません。>作る時間的余裕もありません
F-22に比べたらモンキーモデルです。F-22に比べてF-35のステルス性は簡略化されています。
F-22は2011年12月の生産が最後です。もう生産されない可能性もあります。(F-35の出来次第?)アメリカの恐ろしいのは、その気になればF-22以上の戦闘機を開発できるとこ。今は予算の締め付けが厳しいので、当面はありえませんけど。
日本が独自に技術開発するってことは、F22のような最新鋭ステルス機を日本に売っても、売らなくても、技術が駄々漏れになるっていうこと。だったら売って駄々漏れのほうが、米国にもメリットが大きいでしょう。F22はライン止まってしまいましたが、次の機会があったら今度こそ売ってくれるでしょう。
「F22そのもの」の技術とスペックが漏れるのが不味いのですよ
なるほど~
購入における価格交渉の道具、というのもありますが。先日のFX騒動を考えれば「自国開発の戦闘機」を量産して運用することの大事さを思い知らされます。
「戦闘機なんてそんなに必要ない場所の、将来が不安なヨーロッパ機」と「コンコルド状態な永遠の未完成品なアメリカ機」で消去法的選択を迫られたあげく、最終的に幾らとなるんだか解らない状況なんですから。
こんなしょーもないコトを繰り返さないためにも、次次期FXの自力生産を目指すのは正しいコトだと感じます。
F35調達 2年延長 日本の調達計画破綻 米報告書に明記 [msn.com]
米国防総省は、レーダーに捕捉されにくい最新鋭ステルス戦闘機F35の開発調達計画を2年延長し、2019年以降に量産を開始する方針を明記した報告書をまとめた。30日に発表する。国防総省筋が明らかにした。日本政府はF35導入を内定し、価格維持と納期の厳守を米側に求めてきたが、米国の計画延期の決定により、17年3月末までに4機の完成品を導入する日本の調達計画の破綻が決定的となった。
決まったかと思いきや、相変わらず迷走しておりますなあ。これだけ迷走されると、今のうちに経験を積んで次次期FXは国内開発、という方針になるのも仕方ないでしょう。 あまりにも今回の印象が悪すぎ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
輸入交渉のカードにも? (スコア:0)
バカみたいにコストが高くても純国産でステルス戦闘機を作れるというカードは欲しいですよね。
実際に生産せずとも、アメリカからステルス戦闘機を買う時の価格交渉に使えますし。
一部戦闘機の禁輸の基準だって変わるでしょう。
自力で作れる国に禁輸しても意味無いし。
Re:輸入交渉のカードにも? (スコア:1)
F22の禁輸って別に日本にステルス技術が漏れるのがまずいわけではなくて
F22の技術や仕様が「日本を経由して中国その他にダダ漏れ」になるのがまずいからだと思いますよ
それを考えたら日本が自作できても結局F22は禁輸のまま。
というかライン止まってませんでしたっけ
Re:輸入交渉のカードにも? (スコア:1)
インド空軍はミグ29使ってるからロシア、というかプーチンに相当脅かされてる見たいですね。
特に中国への技術流出にものすごく神経質になっているみたいですね。
じゃあどうしてF35はOKどころか、大盤振る舞いで技術移転してくれるんだ?って疑問がふつふつと沸いてくるんですけど。
「漏れても、中国に真似なんてできねーよ」なんて考えてるとしたら考えが甘すぎだと思うし。
やっぱり漏れても困るほどの価値がないんじゃないのか?
2兆円といえば、国レベルでも半端な額じゃないよね。
ステルス云々じゃなくて本当はロールスロイスのエンジンを売りたいだけなんじゃないかと勘ぐりたくなります。
Re: (スコア:0)
F-35向けのロールス・ロイスのエンジンは確か中止になったはず。
そうでなくても日本向のには、P&Wのが乗るはず。
ついでにF-35はやたらと色んな国で部品生産したり販売したりすることになってる機体なので、
最初からある程度の技術流出は織り込み済みの設計だと思う
Re: (スコア:0)
>F22の技術や仕様が「日本を経由して中国その他にダダ漏れ」になるのがまずいからだと思いますよ
中国がビッグ・ブラザー用の穴を利用してるだけじゃないの?
Re: (スコア:0)
なんでそれと似たような技術を使って作られているはずのF35は売ってくれるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
>なんでそれと似たような技術を使って作られているはずのF35は売ってくれるんでしょうか?
モンキーモデルだからです。
Re: (スコア:0)
F-35にモンキーモデルは存在しません。
作る時間的余裕もありません
Re:輸入交渉のカードにも? (スコア:1)
F-22やF-35はステルスばかりが話題になりますが、統合戦術情報伝達システムやそれと密接にリンクする高性能の火気管制装置などの素人には判りにくいけどステルス機の戦闘力に大きな影響を及ぼす機器類も搭載されています。
これらの機器を、旧モデルにしたり大幅に機能削減したものを搭載することで輸出モデルは比較的簡単に作れます。
そうすると肝心の戦闘時にはレーダーを発信しないとミサイルを撃てないステルス機なんてものが出現するわけです。
日本のF-15は電子戦システムが搭載されませんでしたし(独自開発して搭載)、韓国のF-15Eは精密爆撃用のソフトウェアが搭載されていません。
Re: (スコア:0)
>F-35にモンキーモデルは存在しません。
>作る時間的余裕もありません
F-22に比べたらモンキーモデルです。
F-22に比べてF-35のステルス性は簡略化されています。
Re: (スコア:0)
F-22は2011年12月の生産が最後です。
もう生産されない可能性もあります。(F-35の出来次第?)
アメリカの恐ろしいのは、その気になればF-22以上の戦闘機を開発できるとこ。
今は予算の締め付けが厳しいので、当面はありえませんけど。
Re: (スコア:0)
日本が独自に技術開発するってことは、F22のような最新鋭ステルス機を日本に売っても、売らなくても、技術が駄々漏れになるっていうこと。だったら売って駄々漏れのほうが、米国にもメリットが大きいでしょう。F22はライン止まってしまいましたが、次の機会があったら今度こそ売ってくれるでしょう。
Re: (スコア:0)
「F22そのもの」の技術とスペックが漏れるのが不味いのですよ
Re: (スコア:0)
なるほど~
Re:輸入交渉のカードにも? (スコア:1)
購入における価格交渉の道具、というのもありますが。
先日のFX騒動を考えれば「自国開発の戦闘機」を量産して運用することの大事さを思い知らされます。
「戦闘機なんてそんなに必要ない場所の、将来が不安なヨーロッパ機」と「コンコルド状態な永遠の未完成品なアメリカ機」で消去法的選択を迫られたあげく、最終的に幾らとなるんだか解らない状況なんですから。
こんなしょーもないコトを繰り返さないためにも、次次期FXの自力生産を目指すのは正しいコトだと感じます。
F35調達 2年延長 日本の調達計画破綻 米報告書に明記 (スコア:0)
F35調達 2年延長 日本の調達計画破綻 米報告書に明記 [msn.com]
決まったかと思いきや、相変わらず迷走しておりますなあ。これだけ迷走されると、今のうちに経験を積んで次次期FXは国内開発、という方針になるのも仕方ないでしょう。 あまりにも今回の印象が悪すぎ。