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これって、空間に影響するのか、蚊に影響するのか、どっちなんでしょう?Receptor-Blockingって言葉から考えると、後者かなぁ? って気がするんですけど。
これが蚊に影響して、この粒子を浴びてしまった蚊は、受容体を機能不全にさせられる。って話だったら、その持続期間にもよるかもしれないですが、かなり有効な気もします。
例えば特定空間に散布したとして、一度でもその空間に入った蚊は、吸血対象を見つけられなくなる=産卵できないだとすると、そのエリアの蚊は相当減らされるんじゃないかな、とか。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
アウトドア向けはどうかな。 (スコア:2)
う~ん。空中散布するんですよね。沈降したり拡散したりで効果がなくなるような気が。
一定時間ペースで再散布するなら効果あるでしょうけど、どんだけコストがかかるんだか。
# アウトドア派は従来通りの塗りつける薬剤の方がいいような気がします。環境負担も少ないだろうし。
Re:アウトドア向けはどうかな。 (スコア:1)
これって、空間に影響するのか、蚊に影響するのか、どっちなんでしょう?
Receptor-Blockingって言葉から考えると、後者かなぁ? って気がするんですけど。
これが蚊に影響して、この粒子を浴びてしまった蚊は、受容体を機能不全にさせられる。
って話だったら、その持続期間にもよるかもしれないですが、かなり有効な気もします。
例えば特定空間に散布したとして、
一度でもその空間に入った蚊は、吸血対象を見つけられなくなる=産卵できない
だとすると、そのエリアの蚊は相当減らされるんじゃないかな、とか。
Re:アウトドア向けはどうかな。 (スコア:1)
>Receptor-Blockingって言葉から考えると、後者かなぁ? って気がするんですけど。
私も蚊そのものに効くのだと思います。レセプターに特異的に結合して働きを失わせるんでしょう。
蚊は基本空間移動していますので、散布した化学物質が空中を漂っている間にそこに入りこんだ蚊には効くと思うんですよ。でもその分子が重くて地面に落ちてしまったり、軽くて風で流されてしまったりすると効かないことになります。(多分効能から見て割と分子量の大きな物質で落ちる方だと思います。)
一方樟脳とかパラジクロロベンゼンみたいに固体から徐々に揮発して空間を満たす性質があるなら、一定量地面にばらまいておけばその空間はその物質分子で満たされるので持続的に効くと思います。
実際にどういう性質の化学物質なのか分からないと結論は出ませんね。そのあたりに気付かせてくださってありがとうございます。