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ユーザーが望む契約形態をあらかじめ入力しておいて、企業側の契約形態との差異をリストアップしてくれる仕組みをどこかに仕込んで、その上でYes or Noを選択できるようにしてくれればちゃんと必要な規約だけを読む気がする。
ユーザーが望む契約形態はソフト毎に決める必要は無いと思うので一度だけひな形を作ればいいかな。あと、差異が膨大で読む気にならない量になった場合はYesを押してはいけないと判断できる。
そういうひな形は既にあるぞ建築関連では日本建築士会連合会等が作った四会連合協定工事請負契約約款というのがある
経産省が出しているSIのモデル契約書ってのもありますね。きちんと取り組めば、他の分野でもわかりやすいものができそうです。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ユーザーの希望する契約との比較が簡単になればいい (スコア:2)
ユーザーが望む契約形態をあらかじめ入力しておいて、企業側の契約形態との差異をリストアップしてくれる仕組みをどこかに仕込んで、その上でYes or Noを選択できるようにしてくれればちゃんと必要な規約だけを読む気がする。
ユーザーが望む契約形態はソフト毎に決める必要は無いと思うので一度だけひな形を作ればいいかな。
あと、差異が膨大で読む気にならない量になった場合はYesを押してはいけないと判断できる。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
「標準約款、規格番号XXX(携帯電話○年契約用)に基づく」とか「ビデオレンタル標準約款X番に従う」とか一言で済む。
標準約款に登録されるには、あんまり酷くないことを審査することにして、それを使う場合は特に説明とか無く簡単な手続きで済むようにする。 消費者側には、内容をちゃんと把握してるか、把握してることにして唯々諾々と従うかを義務づける。 多分、あんまり変なのを標準として登録すると、市民団体とかがXXX番は危ないって指摘したりしてくれるだろう。
標準を使わないか、標準をベースに条件を一部修正するなり追加する場合は、独自部分に関して1項目ずつ対面で説明して捺印させる、とか、めんどくさいことを義務づけて、標準の使用を促す。
Re: (スコア:0)
そういうひな形は既にあるぞ
建築関連では日本建築士会連合会等が作った四会連合協定工事請負契約約款というのがある
Re:ユーザーの希望する契約との比較が簡単になればいい (スコア:1)
経産省が出しているSIのモデル契約書ってのもありますね。
きちんと取り組めば、他の分野でもわかりやすいものができそうです。