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曰く、「性交中の突然死の75%は、相手が婚姻外の場合に起きている」のだとか。
ベイズですね。
# 数学の単位落とした元物理屋。 :-)
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
全然朗報ではないような... (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:全然朗報ではないような... (スコア:1)
性交渉における婚姻の有無の確率がわからないと意味のないデータですね。
ベイズですね。
Re:全然朗報ではないような... (スコア:1)
# 数学の単位落とした元物理屋。 :-)
Re:全然朗報ではないような... (スコア:2, 興味深い)
数字のマジックなわけで。
本当に比較すべきは既婚・未婚それぞれの性交渉回数(||時間とか)に対する腹上死件数ですね。これを条件付き確率としてそれぞれP(d|m),P(d|u)としてみる。
性交渉における既婚確率をP(m)、未婚確率をP(u)としてみる。
0.75というのは何か、というと
P(d|u)P(u)/(P(d|u)P(u)+P(d|m)P(m))
よって、P(u)とP(m)の比が解らないと意味なし。
原文がどこにあるか解らないので確認できませんが、勿論著者はこれを考慮しているでしょう。