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煽ってるわけじゃなくて、本気で、自分はこの人の作品で、最後まで見続けれたもの一つもないんだ。主にTVアニメで、ナディア、エヴァ、カレカノを見てたけど最初は良くても途中から話しについていけない&ストーリーがぐんぐん面白くない方へ急下降という感じで諦めた。映画も知人についてって一つだけ見たけど(エヴァのどれか。最初のやつ?)友人がいなきゃ途中で出たと思う。
"アニメーター" としては天才なんかもしんないけどPとかDとか、あるいは30分以上の長さを持つ作品とかは向いてないんじゃないと思ってる。
でも世間的には「期待できる」って言っちゃうぐらい評価高いんだよね???たぶん自分が、ディープなアニメファンじゃないから見るべきものを見れてないんだと思うんだけど世間はどういった点を評価してるんだろう、って不思議なんだ。
彼の最高傑作は「トップをねらえ!」だから。
えー、「帰ってきたウルトラマン」じゃないんですかー?
TVアニメではカムイ外伝以来の紙芝居回のある『彼氏彼女の事情』を世に出した張本人としてアニメ史に燦然と輝いているとか?
あれ? 『妖怪伝 猫目小僧』はお忘れですか?
まるで知りませんでした。そんな素晴らしい作品があったなんて。
ほんとこれ。あれ以来「次こそトップを越えた作品になるよね!?」と期待しつつ幾星霜
元記事の言うとおり、最初の勢いだけで押し切るタイプだから、長編は向いてないんだと思う。最高傑作は、超短編の、DAIKON3オープニングアニメなんじゃないかな?いやほんと。
トップをねらえ!は当初とりあえず4話作って売れ行きによって2話付け足す、って企画でした。あの人は締め切りに追われないとあーだこーだ考え始めて作っては壊すというタイプで宮さんとは正反対。誰かが制約条件を課せばその枠の中で神経をすり減らせながら物を作れるけど、あの人にフリーハンドを与えるとプロジェクト全員の神経が磨り減って、ってことに。
情報業界だと確実にデスマーチ作るタイプかと。
ナディアのときは樋口さんと湾岸戦争でずいぶん助かったようですし、今回も樋口さんが手綱をさばくんだろうなぁ。
樋口真嗣もなぁ。クソみたいな日本沈没のリメイク許さない。
彼は主演男優としては素晴らしいです。ソルボンヌK子監督の『映画の中心でアイを叫んだけだもの』のシンジ君役。庵野秀明氏も、声優をやった『風立ちぬ』のぼーよみがたまらなくいいです。
今必要なのは、絵は描けなくて描くつもりもないが、自分のためにきっちり人を働かせるプロデューサー気質を持っている人なんだろうか、樋口サンで大丈夫かな?絵は好きだけど物語に関心がないところは庵野監督と似たもの同士に思えるんだけど…
「語りたいテーマは何も持っていないが映像表現の天才」という押井守氏の庵野秀明評が正鵠を射ているんじゃないかな宮﨑駿氏と相通ずるものがあるのもそこで評者の押井守氏の場合は逆に饒舌すぎて、しかも饒舌に語られることが必ずしも一般向きでないのが欠点と
「トップをねらえ!」が幅広い層に評価されてるのはジョー・ホールドマンの歴史的名作SF終りなき戦いを下敷きにしたわかりやすいテーマ性があるから
エヴァは映像表現や無意味なシーンも釘付けにさせる演出力に度肝を抜かれたけれども極論すると描きたいシーンを描くためにストーリーを組み立ててるだけのようでもある
言われてみればそうかもね。エヴァはリアルタイムTV視聴組だけど、あの最終回で満足しちゃったもの。
最初見た時はがっかり&激怒したもんだけど、謎解きなんてホントはどうでも良かったんだよね。色々なんだかかっこいい。それだけで実は十分。そういう意味では、いわゆる「セカイ系」ってヤツと同じですかねぇ。
トップも、結局は映像表現カッコイイに尽きるものね。
ということは、ゴジラも期待できるんじゃないかなー?ストーリーなんか無くて良いんだよね。初代様のように、ひたすら怖くてかっこよくて恐ろしければそれで良い。
押井守氏の場合は逆に饒舌すぎて、しかも饒舌に語られることが必ずしも一般向きでない
氏のコアの部分は極シンプルで「戦争ごっこしたい」。それをストレートに出すとあまりに恥ずかしいんで、色々理屈で修飾、隠蔽、偽装しているだけ。でもバレバレw
そこいらはパヤオちゃんに通じるものがあるよね。
「終わりなき戦い」の神髄はカタルシスのなさにあると思うが…
そりゃそのまんまじゃただの贋作になっちゃうでしょ
ウラシマ効果により友人知人と離れることを覚悟しながら終わりの見えない戦いに身を投じる者の悲哀そんな設定を終わりなき戦いからいただきつつ「この戦いを負わせるのよ~」ってなカタルシスを与えて娯楽作品に仕立てたのがトップでしょう
ラストの持っていきかた映像の作り方は見事、まさに映像表現と演出の天才かこうやって他からストーリーを与えられると技を遺憾なく発揮するお方なのでご自分でストーリーをこね回すようなものは作らないほうがいいなじゃないかなあと思うのだけれども
元の作品のテーマに何の敬意も払わず娯楽性に走り、そのために設定だけパクったのをあなたは下敷きにしたと言うのですか?
あ、庵野がそうしたと言ってるんじゃないですよ、あなたの主張によればトップをねらえ!はそういう作品になってしまうということです
エヴァに関しては、広げた風呂敷をたためなくなって爆砕するまでの過程を楽しむものだと思ってる。
# 個人的には庵野、かわぐちかいじ、浦沢直樹が広げた風呂敷をたためない三巨頭
最初の企画書には大団円と書いてあったんだがな
永野護「よっしゃ許された」
こっちは先に年表があって大枠の流れは決まった上で、途中途中の「見たいシーン」を描いているのだから手が遅いとか設定改竄はどうよとかHM→GTMの変化はいくらなんでもみたいな批難はあれど”畳めない”とは違うと思うのだよな。一応一つ一つの話は畳んで・・・畳んでると言うかはさておき、お話は終えてるんだし。断片だけども。
>HM→GTMHMはエルガイム#エルガイムもGTMになってしまうのか…
HMって量産型マルチとかじゃないの?
#メイドつながり(違
んでは、だいたい畳む富士鷹ジュビロ氏にゴジラ漫画を・・・
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:0)
煽ってるわけじゃなくて、本気で、
自分はこの人の作品で、最後まで見続けれたもの一つもないんだ。
主にTVアニメで、ナディア、エヴァ、カレカノを見てたけど
最初は良くても途中から話しについていけない&ストーリーがぐんぐん面白くない方へ急下降という感じで諦めた。
映画も知人についてって一つだけ見たけど(エヴァのどれか。最初のやつ?)
友人がいなきゃ途中で出たと思う。
"アニメーター" としては天才なんかもしんないけど
PとかDとか、あるいは30分以上の長さを持つ作品とかは向いてないんじゃないと思ってる。
でも世間的には「期待できる」って言っちゃうぐらい評価高いんだよね???
たぶん自分が、ディープなアニメファンじゃないから見るべきものを見れてないんだと思うんだけど
世間はどういった点を評価してるんだろう、って不思議なんだ。
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
彼の最高傑作は「トップをねらえ!」だから。
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
えー、「帰ってきたウルトラマン」じゃないんですかー?
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
TVアニメではカムイ外伝以来の紙芝居回のある
『彼氏彼女の事情』を世に出した張本人としてアニメ史に燦然と輝いているとか?
Re: (スコア:0)
あれ? 『妖怪伝 猫目小僧』はお忘れですか?
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
まるで知りませんでした。
そんな素晴らしい作品があったなんて。
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
ほんとこれ。
あれ以来「次こそトップを越えた作品になるよね!?」と期待しつつ幾星霜
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
元記事の言うとおり、最初の勢いだけで押し切るタイプだから、長編は向いてないんだと思う。最高傑作は、超短編の、DAIKON3オープニングアニメなんじゃないかな?いやほんと。
超短編追い込まれ型 (スコア:0)
トップをねらえ!は当初とりあえず4話作って売れ行きによって2話付け足す、って企画でした。
あの人は締め切りに追われないとあーだこーだ考え始めて作っては壊すというタイプで
宮さんとは正反対。誰かが制約条件を課せばその枠の中で神経をすり減らせながら
物を作れるけど、あの人にフリーハンドを与えるとプロジェクト全員の神経が磨り減って、ってことに。
情報業界だと確実にデスマーチ作るタイプかと。
ナディアのときは樋口さんと湾岸戦争でずいぶん助かったようですし、今回も樋口さんが手綱をさばくんだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
#ホント、観終わって納得したってか満足した作品がほとんどない。>庵野作品
Re: (スコア:0)
樋口真嗣もなぁ。
クソみたいな日本沈没のリメイク許さない。
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:1)
彼は主演男優としては素晴らしいです。ソルボンヌK子監督の『映画の中心でアイを叫んだけだもの』のシンジ君役。
庵野秀明氏も、声優をやった『風立ちぬ』のぼーよみがたまらなくいいです。
Re: (スコア:0)
今必要なのは、絵は描けなくて描くつもりもないが、自分のためにきっちり人を働かせるプロデューサー気質を持っている人なんだろうか、樋口サンで大丈夫かな?絵は好きだけど物語に関心がないところは庵野監督と似たもの同士に思えるんだけど…
Re: (スコア:0)
「語りたいテーマは何も持っていないが映像表現の天才」
という押井守氏の庵野秀明評が正鵠を射ているんじゃないかな
宮﨑駿氏と相通ずるものがあるのもそこで
評者の押井守氏の場合は逆に饒舌すぎて、しかも饒舌に語られることが必ずしも
一般向きでないのが欠点と
「トップをねらえ!」が幅広い層に評価されてるのはジョー・ホールドマンの歴史的名作SF
終りなき戦いを下敷きにしたわかりやすいテーマ性があるから
エヴァは映像表現や無意味なシーンも釘付けにさせる演出力に度肝を抜かれたけれども
極論すると描きたいシーンを描くためにストーリーを組み立ててるだけのようでもある
Re: (スコア:0)
言われてみればそうかもね。
エヴァはリアルタイムTV視聴組だけど、あの最終回で満足しちゃったもの。
最初見た時はがっかり&激怒したもんだけど、謎解きなんてホントはどうでも良かったんだよね。
色々なんだかかっこいい。それだけで実は十分。
そういう意味では、いわゆる「セカイ系」ってヤツと同じですかねぇ。
トップも、結局は映像表現カッコイイに尽きるものね。
ということは、ゴジラも期待できるんじゃないかなー?
ストーリーなんか無くて良いんだよね。初代様のように、ひたすら怖くてかっこよくて恐ろしければそれで良い。
Re: (スコア:0)
押井守氏の場合は逆に饒舌すぎて、
しかも饒舌に語られることが必ずしも一般向きでない
氏のコアの部分は極シンプルで「戦争ごっこしたい」。
それをストレートに出すとあまりに恥ずかしいんで、色々理屈で修飾、隠蔽、偽装しているだけ。
でもバレバレw
Re:庵野秀明ってどこがいいの? (スコア:2)
そこいらはパヤオちゃんに通じるものがあるよね。
Re: (スコア:0)
「終わりなき戦い」の神髄はカタルシスのなさにあると思うが…
Re: (スコア:0)
そりゃそのまんまじゃただの贋作になっちゃうでしょ
ウラシマ効果により友人知人と離れることを覚悟しながら終わりの見えない戦いに身を投じる者の悲哀
そんな設定を終わりなき戦いからいただきつつ「この戦いを負わせるのよ~」ってなカタルシスを
与えて娯楽作品に仕立てたのがトップでしょう
ラストの持っていきかた映像の作り方は見事、まさに映像表現と演出の天才か
こうやって他からストーリーを与えられると技を遺憾なく発揮するお方なので
ご自分でストーリーをこね回すようなものは作らないほうがいいなじゃないかなあと思うのだけれども
Re: (スコア:0)
元の作品のテーマに何の敬意も払わず娯楽性に走り、そのために設定だけパクったのをあなたは下敷きにしたと言うのですか?
あ、庵野がそうしたと言ってるんじゃないですよ、あなたの主張によればトップをねらえ!はそういう作品になってしまうということです
Re: (スコア:0)
エヴァに関しては、広げた風呂敷をたためなくなって爆砕するまでの過程を楽しむものだと思ってる。
# 個人的には庵野、かわぐちかいじ、浦沢直樹が広げた風呂敷をたためない三巨頭
Re: (スコア:0)
最初の企画書には大団円と書いてあったんだがな
Re: (スコア:0)
永野護「よっしゃ許された」
Re: (スコア:0)
こっちは先に年表があって大枠の流れは決まった上で、途中途中の「見たいシーン」を描いているのだから
手が遅いとか設定改竄はどうよとかHM→GTMの変化はいくらなんでもみたいな批難はあれど”畳めない”とは違うと思うのだよな。
一応一つ一つの話は畳んで・・・畳んでると言うかはさておき、お話は終えてるんだし。断片だけども。
Re: (スコア:0)
>HM→GTM
HMはエルガイム
#エルガイムもGTMになってしまうのか…
Re: (スコア:0)
HMって量産型マルチとかじゃないの?
#メイドつながり(違
Re: (スコア:0)
んでは、だいたい畳む富士鷹ジュビロ氏にゴジラ漫画を・・・