「VISA/MasterCardの顧客情報500万人分がクラッキングで流出」記事へのコメント

すごい数だが...

[Futaro (2025)]

東京都民の半分。＝イラク国民の半分くらいの量ですね。
クラッキングされたのはわかるが、このデータの転送だけでもかなりの時間がかかったんじゃないのか？そのとき、大量のデータ転送を不審に思わなかったのか？リンク先の記事からだけではそこは読めないですが。

データ内容にもよるけど

[SteppingWind (2654)]

例えば顧客名, カード番号, 住所, パスワードといった最低限の情報で1kB/件程度のデータ量だとすると, 500万人でもわずか5GB. 1GBのマイクロディスク5枚と考えると, 無理すれば口の中にでも入りそう.

逆に考えれば, そんなちんけな物で500万人もの人に影響を与えることになるわけですから, えらい世の中になったものです.

Re:データ内容にもよるけど

[take0m (4948)]

512MBのSDカード10枚の方が容積小さいかな。
入退出時の重量チェックもパスできそうだし。

Re:データ内容にもよるけど

[Anonymous Coward]

入室・退出時の重量チェックなんてやってるとこがあるんですね。
物理的なチェックで実際におこなわれてることって、どんなのがあるんだろう？

Re:データ内容にもよるけど

[take0m (4948)]

金融機関はほとんどやっているでしょうし、うちの会社で使っていたIDCでも重量チェックと荷物のX線検査がありましたよ。

Re:データ内容にもよるけど

[tatsushi (87)]

とはいえ、ディスク持ち込み、コピー後持ち出しなら、重量チェックなんて意味ないですよね。

Re:データ内容にもよるけど

[take0m (4948)]

厳しいところは、メディアの持ち込みさえも禁止されています。持ち込むのはかなり手続きが面倒ですし、中身ももちろんチェックされます。なのでこっそり持ち込むのはかなりのリスクでしょう。例え持ち出したデータが入っていなくても、言い訳はしんどいですし、仮に言い訳できたとしても、疑わしきは解雇です・・・

なので一番安全なのがネットワーク経由での持ち出しですね。