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NECは固体素子を用いた2ビットの「量子絡み合い」に、世界で初めて成功した。
固体素子ってところがポイントでしょう。トピック名見て、 NMR ならもうショアのアルゴリズムも動いてるのになんで今さらって思ったよ。
学生のとき NMR 量子コンピュータやってたので AC……
> きちんと組織的にシーケンサー細胞とバスライン繊維組織みたいなのでコントロールして、 > 普通の電池みたいに一定の電圧と電流を取り出せる「組織」を作れれば良いんだネ!
バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノンだっ!!
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
固体素子 (スコア:2, 参考になる)
固体素子ってところがポイントでしょう。トピック名見て、 NMR ならもうショアのアルゴリズムも動いてるのになんで今さらって思ったよ。
学生のとき NMR 量子コンピュータやってたので AC……
補足 (Was Re:固体素子) (スコア:1)
核磁気共鳴型
15qubitが限界(だったような)
ショアのアルゴリズム
因数分解とか速くなるヤツ(確か)
#上記の「参考になる」書き込みの意味がよくわからない人のために
#自分でもよくわかってなかったりして
/.configure;oddmake;oddmake install
遠い将来に (スコア:1)
個体素子方式で量子演算素子を実現したら、トランジスター。
みたいな感じですが、
遠未来SFで描かれる世界のような遠い将来になら、
遺伝子操作で作り出した細胞内部で量子演算素子を構築できるような
可能性は有るのかなゥ。ほんのほんのほんの少しでも。可能性。
現在でもDNAチップは実用化しているので、
それと同じような感覚で考えると(短絡思考ですが(^^; )、
イオントラップ方式やNMRや個体素子も、全て分子と原子で組み立てられているし、
生物の細胞もDNAもRNAもタンパク質も酵素もアミノ酸も、
全て分子と原子で組み立てられているので、根源的には違いは無い。
この前、すでに大々的に実用化されているのを知って驚いたんですが、
生物冶金(バイオリーチング) [google.com]などという脅威のSF風テクノロジーも
普通になっているみたいだし。(今回の話とは直接関係無いけど、ビックラこいたという点で)
絶対零度に近いような極低温で。代謝や生態活動が働くような
生物構造は難しそうですが、
しかし、他の生物は生きられないような、
かなりの高温環境でも生きられる特殊なバクテリアなども居るし、
強酸や強アルカリ環境で生きられるオモシロバクテリアも居るから、それを考えると、
物凄く猛烈に激しく遺伝子操作して、現在の地球上の生物の大部分が利用している、
水素・炭素・窒素・酸素・硫黄など以外の元素でも、有機金属化合物っぽい感じで
NeoDNAやNeoRNAやNeoアミノ酸などを創造しちゃったりして、
絶対零度近くの極低温でも生物活動が可能な種のバクテリアやウイルス(っぽいもの)
を遠い将来作れたと仮定したら、極低温状態で動作させて、
現在のDNAチップみたいな発想で生物量子演算素子は可能かなぁ。
アメーバみたいに組織的に繋がってくれれば、バスラインとかシグナルプローブとかも引けそうだし・・・。
あと、Taiyakissが、未来科学板に、
生物由来カーボンナノチューブって作れる?という↓この書き込みをしたら、
生物は、細胞内で分子や原子の繋がりを切ったり繋いだりしてDNAのヒモ構造を作れるんだから、
バクテリアあたりを遺伝子操作して、
ヒモ状構造のカーボンナノチューブを作れる可能性は有るんかな。
炭素だから、現状の生物の細胞内の機能でも扱えるよね。
こういう回答をしてくれた方が居て↓
>炭疽を含む化合物ではなく純粋な炭素(水溶性でも油溶性でもない)を扱えるかどうかは
>わからんが、炭酸カルシウムを沈着させる生物が存在してる以上存在してもおかしくないかもな。
Taiyakissは、もしそうならば↓このようにしたらどうかなぁ・・・
一回のプロセスで炭素同士の結合を組み立てずに(組み付けずに)、
まず、炭素化合物を組み立てて、その後、プロセス1、プロセス2、プロセス3・・・・
と、複数回のプロセスを経て(マルチ・パス・レンダリングみたいな考え方)、
最後のプロセスで炭素だけを残して、余分な部分は切り捨てる。という感じで、
最終的に、純粋な炭素のみで組み上がったカーボンナノチューブを作る手法ならどうだろう?
生物の細胞に可能だろうか。
と、考えたんだけど、この生物由来カーボンナノチューブがもし仮に可能なら、
このカーボンナノチューブも、生物量子演算素子に組み合わせて使って、
極超低温で動かして導線っぽく使ったり、人工原子っぽいののアレにアレったり、
できないものかなぁ。とおいとおいとおいとおいとおいとおいとおい遠い将来だけどね・・・。
わお!妄想ってたのしー。
-T- God Is God (1997) [yahoo.com]
万引き専用ブックス からしにこふ グレック ネットワークプロパガンダ ぽんききー
Re:遠い将来に (スコア:2, 参考になる)
こんなニュースが!
金属イオン並んだ人工DNA合成=ナノテクへの応用に期待-東大
DNAの二重らせん構造の中に銅イオンを並べた人工DNAを合成することに、東京大学塩谷光彦教授(生物無機化学)らの研究グループが成功した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030221-00000057-jij-soci
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1045780086/l50
驚キック!真実は現実より生成り!現実はSF小説と本質的には同一かヨ!?
オレっちの妄想は10年遅かった。。。
ビビリマクリスティー。
-T- . [moriyama.com]
自己レス (スコア:2, 参考になる)
Taiyakissが空想したようなことは、既に構想している人が沢山いる~。(世の中って広い
http://chiral.apchem.nagoya-u.ac.jp/project/gaiyou-4.html [nagoya-u.ac.jp]
http://www.nitto.co.jp/culture/science/science_19/science_19.html [nitto.co.jp]
なんと天然の核酸塩基を金属配位子に置き換えた金属錯体型人工DNA作れる!のかよっ!
ということは、このまま生物由来の微細構造の制御技術さえ進めば、
水が凍る温度でも動き、なおかつ超高効率なNeo燃料電池や、
その前段のNeo改質器に応用したり出来るのかっ!?うおーーーーー人類生き延びるゼ。
ていうか、そこまで技術が進むと仮定するならば、
細胞自体やアミノ酸自体、タンパク質自体で発電すれば良いのか。そっちの方が手っ取り早い。
電気なまずや電気うなぎみたいに。
一瞬だけ高電圧パルスを発生するんじゃなくて、
きちんと組織的にシーケンサー細胞とバスライン繊維組織みたいなのでコントロールして、
普通の電池みたいに一定の電圧と電流を取り出せる「組織」を作れれば良いんだネ!
自己組織化と自己再生と再製までやれるところまで行けばカンペキッキー!?
夢が!広がる!ダーティストーミーデスティニー。Nerds無重力。
-T- . [toshiba-emi.co.jp]
これが! これがっ!!(オフトピ) (スコア:2, おもしろおかしい)
> きちんと組織的にシーケンサー細胞とバスライン繊維組織みたいなのでコントロールして、
> 普通の電池みたいに一定の電圧と電流を取り出せる「組織」を作れれば良いんだネ!
バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノンだっ!!
遠未来SFが近未来SFになっとるやん(笑 (スコア:0)
http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200302/21/5.html
>金属は磁石になったり、電気を流すなどの機能を持ち、
>金属の原子やイオンを自在に並べることができれば画期的な材料になるが、
>これまで定まった数の金属を、合成繊維の素材である炭素原子のように
>一列に並べることは難しかった。
一列に並べられるなら、次の開発