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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
at a glance (スコア:3, 参考になる)
この論文のグラフから分かるのはマグロ漁が始まった直後は大量の
漁獲があるが、10年くらいで漁獲量は低下してあとはほぼ一定、
と見えますね。
ちなみにバイオマスの量の推定は日本の漁船が100回釣り針を下げて
魚が釣れた回数で計ってます。
なので、「過去50年で9割減」ととることも「過去30年間一定」
ととることもできるデータなので、漁業にかかわってマグロ漁の性質を
知っている人には納得できるデータだと思います。
ある漁場に多くの漁船が繰り出せば当然ヒット率も下がるでしょうし。
漁獲量に頼らないバイオマスのデータを示すことができれば科学的な
反論ができそうですが、60年代のデータって何があるのでしょうねえ。
kaho
Re:at a glance (スコア:1)
>納得できるデータだと思います
>納得できない結果だと思います
としてください。(データには見覚えあっても結果には納得できない、と)
「ヒット率減少」→「生息数減少」
は、漁師からすれば経験則に反しているのだろう、ということで。
kaho