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学校の航空写真を撮るのに、校庭に並んだのを思い出しましたよ。
ビックサイトには並んだコトないので A.C.
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
微妙・・・・ (スコア:0)
写ってるっていっても、拡大してやっと分かるぐらいだし
せめて、GoogleMapsに載りますとか特典があってほしい。
Re:微妙・・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:微妙・・・・ (スコア:0)
# Google Earthなら車一台識別できるのに・・・
Re:微妙・・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
火星探査機「のぞみ」や小惑星探査機「はやぶさ」の時の「あなたの名前を宇宙へ」キャンペーン(それぞれ応募者数27万人/88万人)も「だから?」で終わりと言ってしまえばそれまでのもの。
「宇宙から自分たちが撮影される」というだけでもわくわく……するのは私が「大きいお友達」だからでしょうか(汗)。
# センス・オブ・ワンダーを忘れないからだと思いたい
Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
Re:微妙・・・・ (スコア:0)
どれだけ興味をもってくれるものか、なんて心配をしてしまいます。
宇宙から撮影!!といっても地上では衛星が見えるわけでもなく、
風呂敷ひろげてただぼーっと空を眺めるだけ。
そんなんで喜ぶのって、もともとアレゲな子供くらいのもんじゃないですか?
Re:微妙・・・・ (スコア:1)
「アレゲな子のアレゲ覚醒を促す」
「アレゲでない子にはせめて存在を知ってもらう」
ためのものです(多分)。
ただ、このキャンペーンは団体参加。
その点では主催者の自己満足ではなく応募した人(代表者)の自己満足になってしまう可能性は否定できません。
「なんか知らないけど校庭に並ばされた。あれ結局何よ」で終わってしまったとしたら、撮影される各個人への効果は「あなたの名前を宇宙へ」キャンペーンより低いですな。
# 加えて、ローティーンだと「団体参加(=勝手に参加させられる)」イベントに冷笑的な態度をとる人も少なくない
「結果の即時性」はどうなんだろう。
写真という媒体においてあまりに簡単に結果が返ってくるとそれはそれで簡単に忘れてしまいそうな気もしますし、待ち時間が長ければその間に関心を失う気もします……。
「宇宙飛行士との対話」とかだと即時性は重要ですが。
Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
Re:微妙・・・・ (スコア:1)
ちょっとしたイベントのネタにはピッタリじゃないですかね。
学校の航空写真を撮るのに、校庭に並んだのを思い出しましたよ。
Re:微妙・・・・ (スコア:0)
ビックサイトには並んだコトないので A.C.
Re:微妙・・・・ (スコア:0)
「今から、衛星が通過しますよー!3・2・1・パシャッ!」
と声をかけて、大成功を演出。子供達から歓声が上がる。
実際には数分前に通過してるけど、どうせわかりっこないし。達成感がえられればなんでもよし。
・・・で、一ヵ月後に調べてみると、ぼやけて画像が判別できず子供達が非行に走るとw
アレゲに覚醒した子供達が・・・ (スコア:0)
映った鮮明な衛星撮影画像を手にして、脈ありな子供は
何かに目覚めると思います。
そのうちの数%でも、科学技術・宇宙に関心を持って貰い、
その道を志し、探求する道に進んで貰えたら、この国の未来
はきっと面白いモノになると思います。
例えば、宇宙を目指した先人達は大抵SF小説で火を付けられ、
時代と共に進む技術と発見がその火を大きくする燃料でした。
おそらくJAXAの技術者・科学者も先人達と同じようなプロセス
で育って今の道へ進む事になったのだと思います。
今回の「だいち」の試みはそんな先輩達から、夢が眠っている
子供達へのささやかなプレゼントでもあり、自分たちの跡を
継ぐ後継者の遠大な募集広告なのかもしれません。
特に先行き不透明で明るい材料が見つからない日本の宇宙開発
を盛り上げてくれる人材が出てくれれば安いモノでしょう。