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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
リリースエンジニアリング (スコア:2, 興味深い)
仮にRubyに専任リリースエンジニアが付いた所で、非互換な変更が減るかというとそうじゃないでしょう。「以前のバージョンと非互換な変更が入る度に細かくリリースし、それに対してバグ修正のみをバックポートしていく」というリリースポリシーはありかもしれませんが、それによって得られるのは「相互に互換性の無い古いバージョンがやたら増える」というだけのことで、ユーザーから見てあまりメリットがあるとは思えません。寧ろ混乱が生じて害ですし、それによって開発リソースが複数のバージョンに分散します。
「互換性の無い変更をするな、俺は昔のバージョンを使い続けたいんだ」という人は
- 文句だけ言ってないで自分でその古いバージョンのメンテに必要な人的リソースを捻出する
- 諦めて自分のスクリプトを修正する
- 開発ポリシーが自分に合った他のスクリプト言語を使う
しか選択肢がないと思うんですが…「すぐに『嫌なら使うな、forkしろ』とか言うな」と叩かれそうですが、そういう人たちの論調って「俺はMatzを説得も出来ないし自分で問題解決する実力もないから愚痴って粘着してるだけですが何か?」と言っている様に聞こえるんですよねえ。