「宇宙でもおいしい紅茶を」記事へのコメント

ならば日本人は何に挑戦する?

[vn (10720)]

「宇宙でもおいしいわんこ蕎麦を」とか、
「宇宙でもおいしい流しそうめんを」とか、
「宇宙でも揚げたての天ぷらを」とか....

Re:ならば日本人は何に挑戦する?

[imasyu123 (24336)]

やはり寿司でしょう。
こっちだと醤油を付ける方法さえなんとかなればすぐ実用化できそうですが。

Re:ならば日本人は何に挑戦する?

[hiddenangel (14285)]

いやあの新鮮な食材を手にいれる方法を確立しがたいんじゃないかと……

Re:ならば日本人は何に挑戦する?

[Anonymous Coward]

軌道上からトローリング。巻き上げる途中で鮮度をいかに保つかがミソ。

軌道エレベータならぬ軌道ウインチだがすごいスピードで移動するので糸出しにもコツが要る。

Re:ならば日本人は何に挑戦する?

[Anonymous Coward]

　先祖代々青森で漁業を営なんできた広川孝三さん(90)は今日も軌道ウィンチを操作する。
世界広しと言えども、宇宙空間からトローリングができるのは孝三さんただ一人だ。

孝三さんの一日は軌道ウィンチの点検から始まる。
「道具は職人にとって命ですから」
軌道ウィンチの反応を見て、魚の当たりを知る技術は孝三さんにしかできない．
「初めて依頼がきたときは驚きました。最近では、軌道ウィンチの反応で魚の大きさまでわかりますよ。」

　孝三さんがつり上げる魚は一日10匹を越える。
孝三さんの釣った魚で作る寿司は、宇宙飛行士の間で好評だと言う。