「ネアンデルタール人、通説より6000年長く生存の可能性」記事へのコメント

大地の子エイラ

[t-nissie (8647)]

『大地の子エイラ』。クロマニョン人の女の子がネアンデルタール人の
一族にひろわれて育てられるところから始まる旧石器時代大河小説。を
思い出しました。小説ではクロマニョン人とネアンデルタール人の混血児
が出てくるのですが、混血は遺伝子の研究で否定されているそうですね。

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t-nissie

Re:大地の子エイラ

[nInfo (14824)]

両方の特長を備えた全身骨格という物証(埋葬されていた子供、
確かポルトガルで発掘された推定4歳のもの)が出ているので、
単なる混血の否定というそれまでの説は否定されていますよ。
DNA研究で人類進化に新説：現代人はネアンデルタール人との混血？ [goo.ne.jp]
という話もあるし。

Re:大地の子エイラ

[pinch (22469)]

レオポンやラバは子孫ができないけど、ホモサピエンスとネアンデルタールの混血では、子孫はできるのだろうか？
ホモサピエンスとの間にだけ、特別に子孫ができるような仕組みだったとすると、強力な淘汰圧になりそう。

そもそも、レオポンやラバには何故、子孫ができないんだ？

Re:大地の子エイラ

[T.SKG (20663)]

私が子供頃、チンパンジーと人間の中間にあたる未知の生物 オリバー君 [wikipedia.org]が
テレビに出ていた。最近あれは、本物の混血ではないかと考えていたのだが
今改めて検索してみると、唯のチンパンジーだったらしい。落ちの無い話でご免。