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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
次世代小型固体燃料ロケットに秘めたるもの・・・。 (スコア:3, 興味深い)
にもペイロードを送り込める高性能機M-Vの跡を
継ぐ次世代小型固体燃料ロケットに、何か違った特色
を持たせないと名機の跡を継がせるのは容易では
ないでしょうね。低コストが売りだが性能大幅ダウン
なので、デメリットばかり目立つような代物だと、
開発ベースの筋が違うにもかかわらず、固体燃料
ロケットなので、パチモノ劣化M-Vなんて陰口を
ささやかれそうです。
M-Vに代わる科学探査向けロケットに目処が立たない
からか、H2Aにて打ち上げが決まっている2007年の
セレーネと2010年予定のプラネットC以降の予定が
無く、新ロケット開発が滞ればそれはそっくり日
Re:次世代小型固体燃料ロケットに秘めたるもの・・・。 (スコア:4, 参考になる)
でも、北海道から打ち上げるのはきちんと意味があるんですよ。
一般に、ロケットは赤道から打ち上げるのが有利と言われます。
これは、地球の回転力による遠心力を利用するためと言われますが、じつはそれほど正しい回答ではありません。
通常、商業衛星は赤道上空の静止軌道に投入されます。
そのためには、赤道から打ち上げるのが一番有利、というのが理由なのです。
極例として北極から打ち上げたとします。
地平線方向に発射するため、地球周回軌
北海道に宇宙基地 (スコア:2, 興味深い)
http://www.tokachi.pref.hokkaido.jp/to-tssku/chisei/utyuukousou.htm [hokkaido.jp]
http://www.town.taiki.hokkaido.jp/koukuu.nsf [hokkaido.jp]
かなりまじめにやっているみたいです。
移動発射台はうさんくさいにしても、北海道と宇宙って相性が良さそうです。
jmz