アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
そもそも (スコア:3, 興味深い)
一握りの作品を守るために無数の無価値作品を維持してしまって,単に忘れられた作品が増えるだけ.
殿堂入りの作品だけ特別扱いしておく方が文化にとっていいような気がするのだが..
Re:そもそも (スコア:5, すばらしい洞察)
#死後発見された作品に関しては、その時点から数年間を保護期間として、その間に延長手続きをするかどうかを相続人が決める、ということで。
Re:そもそも (スコア:4, すばらしい洞察)
手放されないという事になるでしょうけれど、
権利を握る方にもある程度のコスト負担は
期待したいよね。
いっそのこと、更新は死後or発見後150年まで
認めるけれど、更新料金は時間に対してexp(時間)で
増えるということにしてしまったらどうかと
思うんですが。例えば、年間更新料を
log(1.1)*exp(年数)万円位でどうでしょ?
そうすれば適当に廃れてきたところで権利を握ることの
方が割高になるので権利者も利用者もお互いに
ハッピーになりませんかね。
Re:そもそも (スコア:2, 興味深い)
>手放されないという事になるでしょうけれど、
>権利を握る方にもある程度のコスト負担は
>期待したいよね。
オープンソースのように、権利者が利益を得ていない場合に、その手のコスト負担はキツイと思うけど。
著作権の権利者が、すべて金儲けをしてるとは限らないのだよ。
Re:そもそも (スコア:2, 興味深い)
> 得ていない場合に、その手のコスト負担は
> キツイと思うけど。
そうですね。
必ずお金を取るというのは主張しない限りすべての
作品がパブリックドメインになってしまうので、
ライセンスを適応することすら出来なくなって
しまいますね。
そこで、元の案をちょっと変えて、
同一性保持権等の著作者人格権については
その人が生きている間無条件に保護するようにして、
複製権や上映権などはお金を払って手に入れるように
するというのはどうでしょうね。
これはiso999さんが主張されているような
著作権料法な考えにかなり近いとは思いますが。
Re:そもそも (スコア:0)
> その人が生きている間無条件に保護するようにして、
> 複製権や上映権などはお金を払って手に入れるように
> するというのはどうでしょうね。
だから著作者人格権にはもともと期限なんかありません [srad.jp]ってば。
# なんで著作権と著作者人格権も区別できないような素人が訳知り顔にモノを語ってしかもそれが(スコア:2, 興味深い)とかになるわけ?
# あ、モデレータはモデする対象について完璧に無知でも興味深いと思ったらそうモデするのが正しいんでしたっけ:-P
Re:そもそも (スコア:0)
># あ、モデレータはモデする対象について完璧に無知でも興味深いと思ったらそうモデするのが正しいんでしたっけ:-P
知っている人だけがM1になるわけじゃないのだから、ソレでいいんでない。
モデで目立ってきた奴に変なところがあれば、コメントをぶら下げればいいわけだし。
# 点取りではないのだから、モデに過度な期待は禁止! と、たまに言いたくなります。
Re:そもそも (スコア:0)
「権利を放棄する→パブリックドメイン化される」という選択肢を与えれば良いのでは?
え?GPLが守られなくなるって?そりゃ,一人でシコシコ作ってたソフトじゃ,そうなってもしょうがないでしょ.もし開発者を惹き付けることができていれば,50年後でも(誰かまだ生まれていない若者達が)開発を引き継いでいることでしょうから,その存命中の人物が著作権を持っているコードが大量にあるはずですよね.
Re:そもそも (スコア:0)
そゆときはパブリックドメインにすればよい。
「他人に使わせたくない」という利益を得たいなら相応のコストを支払ってしかるべきだ。
Re:そもそも (スコア:0)
著作権自体相続税等で徴税されますが、他の権利に比べて徴税のタイミングは少ないですね。
公共財として帰する機会をもう少し多くしたほうが、二次文化発展のチャンスも多くなり、より発展する機会が多くなるのでは。
Re:そもそも (スコア:1)
実例は知りません。