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「知る権利」をexplicitに規定した法律は憲法を含めて存在しないはずだ。あったら教えて。
憲法に記載がないのは単に日本国憲法制定時にそんなものは存在しなかったから。中学校では憲法に記載のない「新しい権利」のひとつ(=社会的コンセンサスが確立していないもの)として教わったな。
上の方のコメントでWikiPediaの「表現の自由」に関する記事を引用している人がいるけど、表現の自由を根拠によろずいろんなことを知る権利が演繹できるかっていうと、こじつけのように見える。 また、情報公開法が知る権利を根拠にしていないともあるけど、法律に明記されていないものは根拠にしようがないだろう。
一方で、国家権力がやっていることを主権者として知りたいという方は妥当なロジックに見える。
でも、とにかく明文規定はないので、文脈に応じて好きなように俺定義を振りかざす人が出るってのが実情じゃないかな。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
総務省は「知る権利」を侵害した (スコア:5, 興味深い)
総務省が奪い、不特定多数の「知る権利」を侵害したのだと私は思う。
発表者が損害賠償請求するという裁判の形が、戦術としては
ふさわしくなかったかも知れない。
Re:総務省は「知る権利」を侵害した (スコア:0)
Re:総務省は「知る権利」を侵害した (スコア:1)
「知る権利」をexplicitに規定した法律は憲法を含めて存在しないはずだ。あったら教えて。
憲法に記載がないのは単に日本国憲法制定時にそんなものは存在しなかったから。中学校では憲法に記載のない「新しい権利」のひとつ(=社会的コンセンサスが確立していないもの)として教わったな。
上の方のコメントでWikiPediaの「表現の自由」に関する記事を引用している人がいるけど、表現の自由を根拠によろずいろんなことを知る権利が演繹できるかっていうと、こじつけのように見える。 また、情報公開法が知る権利を根拠にしていないともあるけど、法律に明記されていないものは根拠にしようがないだろう。
一方で、国家権力がやっていることを主権者として知りたいという方は妥当なロジックに見える。
でも、とにかく明文規定はないので、文脈に応じて好きなように俺定義を振りかざす人が出るってのが実情じゃないかな。